鉄板で焼き上げる今治スタイルの焼き鳥屋 トロトロ玉子の鉄板親子丼も絶品

株式会社クラウドプロスパー(東京都新宿区 代表取締役社長:羽中田英治)は、鉄板で焼く今治スタイルの『焼とり 鳥ぼんち』を2016年7月1日に銀座マロニエゲートにオープンいたしました。
 
炭火ではなく、鉄板で焼き上げる焼き鳥は、愛知県今治市で定番のスタイル。高温の鉄板で焼くことで、鶏から出る脂が落ちずに揚げ焼きになり、ジューシー、皮目がパリっと焼きあがります。



愛媛県北東部、瀬戸内海に面している今治市は、海運業、造船業が盛んな土地。海に近い土地のため外食は肉が好まれ、中でも人気の高い焼き鳥が増えた結果、市内の焼き鳥屋は60店ほどになりました。今や「やきとりの町」として認知されています。

鉄板焼きの焼き鳥は炭火で焼くより短時間で仕上がると言われ、せっかちな人が多い今治では、これが好まれ定着したようです。鉄板のメリットはもう一つ。鶏自身から出る脂が落ちずに鉄板に残るため、揚げ焼きのようになり、周りはカリッとクリスピー、中はジューシーな焼鳥に仕上がるのです。
 

『焼きとり 鳥ぼんち』では、この今治スタイルの焼き鳥を取り入れています。味についても、焼き鳥といえば塩焼きが主流の昨今にあって、醤油ベースの今治流タレ焼きをお勧めしています。また鉄板の特徴を生かして、アボカドや丸ごとトマトのチーズ焼きなど野菜焼きメニューも豊富です。コースは7品焼きコースが2800円(税別)と銀座にあってリーズナブルな価格設定で、気軽に楽しんでいただけます。
 

平日ランチタイムのおすすめは「焼とりパリパリ焼き とり丼」780円(税込)。鉄板で焼き上げた焼鳥を特製タレに絡めて丼にしました。絶対の自信作「今治鉄板親子丼』980円(税込)は、焼き鳥とつくねを鉄板で焼いた玉子に絡めた一品。高温の鉄板に玉子を割り落としてほんの数秒かき混ぜれば、ふんわりトロトロの玉子焼きが出来あがります。正に“鉄板”の美味しさです。
※土日祝は小鉢・スープ・甘味が付いたセットメニューとなり、「焼とりパリパリ焼き とり丼セット」1,080円(税込)、今治鉄板親子丼セット1,280円(税込)となります。
 

店舗名称   鳥料理と美酒『焼きとり鳥ぼんち』
所在地    東京都中央区銀座2丁目2-14 マロニエゲート12F
TEL    03-5199-0038
営業時間   ランチ  11:00~15:00(LO14:30)
       ディナー 17:00~23:00(LO22:00)
定休日    年中無休(施設の休館日は休業)
座席数    32席

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