6/30-8/27 ATELIER MUJI『無印良品と明和電機をくらべた展 ナンセンス計測のこころみ』開催のお知らせ

d987-813-949189-0


ATELIER MUJI(東京都:無印良品 有楽町内)は、2017年6月30日(金)~ 8月27日(日)まで、『無印良品と明和電機をくらべた展 ナンセンス計測のこころみ』を開催いたします。
 
宇宙に地球が誕生し生命46億年の歴史の中で、自ら道具を考案し、つくり使う生き物は、ごく稀です。その中でも人間は、群を抜いて道具との付き合いが長く深く、朝起きてから寝るまで、私たちはたくさんの道具を使って暮らしています。一体だれがどうやって考え、どのようにつくり、そしてどんな人が使うのでしょう。
 
本展では、この素朴な疑問を来場者のみなさんと考えてみようと思います。ふだん、見過ごしている何の変哲もないことに、実はものすごいことが潜んでいるのかもしれません。そしてそれに気がついた時、ちょっと面白い世界が、みなさんを待っているのです。  
 
そして、企画協力のアートユニット明和電機代表取締役社長の土佐信道氏は、このように本展を語っています。
 
「無印良品」と「明和電機」。この2つの会社はどちらもさまざまな道具を作っています。たとえば電気の延長コードのように共通する製品もありますが、両者の開発プロセスがちがうため、同じコードでもしくみや形がまったくちがいます。
明和電機の製品の開発プロセスは、出発点に土佐信道(明和電機社長)の芸術的インスピレーションがあります。それを工学的な手法でかたちにしていくことで、数々の常識を超えた「ナンセンス(超常識)」な製品を作ってきました。ただし、芸術が出発点のため、中には首をかしげるようなおかしな製品もあります。
一方無印良品は、「わけあって、安い」をキャッチフレーズに、生活の基本となる本当に必要なものを必要なかたちで、安くて良い品のための商品開発を行なってきました。
本展では、この2つの会社が作った同じ機能の道具を比較展示することで、明和電機の「ナンセンス(超常識)」の構造を、無印良品という標準をもとに読み解いていきます。またこの分析を通して、無印良品と明和電機の中にある、日本人の道具に対する感性についても考察します。
 
【基本情報】
タイトル|『無印良品 と明和電機をくらべた展 ナンセンス計測のこころみ』
会場|無印良品 有楽町 2F ATELIER MUJI
   〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-8-3 インフォス有楽町 無印良品 有楽町2F
会期|2017年6月30日(金)~8月27日(日)(全59日間)
   ※店舗休館の場合は、それに準じます。
開場時間|10:00-21:00(入場無料)
お問合せ|http://www.muji.com/jp/events/ateliermuji/
主催|無印良品
企画・運営|株式会社良品計画 生活雑貨部企画デザイン室・無印良品 有楽町 ATELIER MUJI
企画協力|明和電機
グラフィックデザイン|中村至男
写真|三橋純
 
明和電機
土佐信道プロデュースによる芸術ユニット。青い作業服を着用し作品を「製品」、ライブを「製品デモンストレーション」と呼ぶなど、日本の高度経済成長を支えた中小企業のスタイルで、様々なナンセンスマシーンを開発しライブや展覧会など、国内のみならず広く海外でも発表。音符の形の電子楽器「オタマトーン」などの商品開発も行う。2016年1月には中国上海の美術館McaMで、初の大規模展覧会を成功させ、同年6月には大阪では20年ぶりとなる展覧会を開催した。
 

Top