資生堂では、1999 年より 2010 年まで、12 年間連続してクリスマスイルミネーションを行い、2010 年を最後に本社社屋建て替えのため 2 年間休止していた。そして、2013 年 10 月の「資生堂銀座ビル」オープン後、初となる「資生堂 クリスマスツリー」の点灯を再開した。
今年度のテーマは、「煌き(きらめき)のROUGE(ルージュ)」。
「ROUGE」は仏語で「赤」を意味し、赤色に光る LED 電球合計 30,000 球を美しく輝く宝石のルビーに見立て、資生堂のコーポレートカラーである「赤」を表現している。銀座地区では最長の45メートルとなるダイナミックなイルミネーションで「銀座」のクリスマスシーズンを華やかに盛り上げてくれるであろう。
資生堂銀座ビル