究極の技術で世界に誇るブランド「神戸牛」を60日間熟成!東京初の熟成神戸牛鉄板焼専門店『THE MIYACHI』(ザ・ミヤチ)が11月25日、東京・銀座にオープン

黒毛和牛一頭買焼肉「醍醐」や、超熟成黒毛和牛鉄板焼 「宮地」などを展開する株式会社ダイゴインターナショナル(本社:東京都港区、代表取締役:尹 伸文)は、世界が注目する都市、東京・銀座から日本の食文化を発信していくことを目的に、素材を極め熟成を極めた当社のいわば集大成として、世界に誇るブランド「神戸牛」の乾燥熟成肉を使用した東京初の熟成神戸牛鉄板焼『THE MIYACHI』(ザ・ミヤチ)を11月25日、東京・銀座にオープン致します。

『THE  MIYACHI』では、当社の「付加価値をつける努力」のもと、2020年の東京オリンピック開催も視野に、外国人旅行者や増加しているヘルシー志向のお客様に対し、コースでご提供するすべての肉料理に60日間熟成させた「神戸牛」の乾燥熟成肉(ドライエイジングビーフ)を使用します。世界に誇る「神戸牛」をフルサービスの鉄板焼でご提供する、日本の新しい食文化を発信致します。

■熟成させた神戸牛は香りが違う!

芸術的な乾燥熟成肉の霜降り


◆なぜ、神戸牛を熟成させるのか・・・
熟成肉とは、一般的に牛肉のたんぱく質を牛肉自身の酵素によって分解させたもので、熟成させることにより水分が抜けて柔らかい肉に仕上がり、赤身の多い肉ほど熟成に向いています。

熟成肉には乾燥熟成(ドライエイジング)真空包装内熟成(ウェットエイジング)の2種類があり、手間とコストがかかりますが、従来より赤身肉になじみがある外国人や、昨今の赤身肉人気という時代のニーズに合わせ当社では乾燥熟成させました。筋肉のもつ味と脂肪の香りが微妙に溶け合い、まるでナッツのような香りがします。

■赤身熟成肉ブームの背景
赤身熟成肉がブームになった一因としては、現代におけるヘルシー志向者の増加にあります。赤身肉は脂肪が少なく脂肪燃焼をサポートするL-カルニチンという成分や鉄分を多く含み、血液中に含まれるヘモグロビンの合成をサポートするB12の含有量も多いことからダイエットに効果があるとされています。コレステロールを下げる働きがあるといわれているオレイン酸が多く含まれている点もブームの背景にあります。
※【神戸牛の定義】
「神戸牛」は、兵庫県北部の但馬地方から淡路島まで、兵庫県内で生まれ育った「兵庫県産(但馬牛(たじまうし))」の中から選ばれます。 厳しい規定を通った牛が「神戸肉」または「神戸ビーフ」といわれ、一般的には「神戸牛」で浸透しています。昨今では、米メディアが選んだ「世界で最も高級な9種類の食べ物」の一つに選出された但馬牛(神戸牛)はまさに世界に誇るブランド。海外で和牛といえば神戸牛というほど知られています。

◆ 世界に誇る「神戸牛」をフルサービスの鉄板焼でご提供する新しいスタイルのお店
『THE MIYACHI』では、店舗内に設置する熟成庫で仕上げをした乾燥熟成肉を、コースでご提供するすべてのメニューに使用。野菜も無農薬野菜を中心に旬のものを取り入れ、サラダや焼野菜でご提供します。
また、外国人旅行者や特別な日に利用していただくよう、鉄板とカウンターの間にエアカーテンを設置し、煙を客席側にシャットアウトし、服や髪の毛に臭いが移らないような最新の設備も完備しております。

【熟成神戸牛鉄板焼コース】
■ランチコース・・・・8,000円(全8品)
■ディナーコース・・ 30,000円(全15品)
(※上記金額には税金・サービス料が含まれております)

◆ディナーコース(一例)

熟成神戸牛サーロインステーキ

 

熟成神戸牛の炙り寿司

 

熟成神戸牛ハンバーグ フォアグラ乗せ

 

『THE MIYACHI』生駒総料理長

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【店舗詳細】
◆店舗名:熟成神戸牛鉄板焼 『THE MIYACHI』(ザ・ミヤチ)

◆住 所 :東京都中央区銀座8-3-1GINZA TOKIDEN 8階
◆電 話:03-6264-5699
◆営業時間:月曜~金曜 11:30~14:00、18:00~21:00
土、日、祝 11:30~15:00、18:00~21:00
(※ともに入店まで)
◆定休日:年末年始
◆店 舗:カウンター13席・個室 1(6席)
◆想定客単価:40,000円
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【運営会社概要】
◆会社名 :株式会社ダイゴインターナショナル
◆代表者 :代表取締役 尹 伸文
◆本社所在地 : 東京都港区芝浦3-14-5 YMビル5階
◆URL :http://www.daigo-ginza.com

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