(会期:2018年6月11日~8月31日)
中村征夫氏は、海の現実をありのままに伝えることを信条に、半世紀に渡り撮影を続ける水中写真家です。海という大自然の中で、懸命に生きる生き物たちの姿に感銘を受け、「海の生き物と人間の生き様に、まったく変わりはない」といいます。海の中でいのちを育む、個性ある生き物たち。その輝きと美しさに出会える写真展です。
中村征夫氏は、海の現実をありのままに伝えることを信条に、半世紀に渡り撮影を続ける水中写真家です。海という大自然の中で、懸命に生きる生き物たちの姿に感銘を受け、「海の生き物と人間の生き様に、まったく変わりはない」といいます。海の中でいのちを育む、個性ある生き物たち。その輝きと美しさに出会える写真展です。
【中村征夫写真展「海中を彩る仲間たち」】
入場無料
会期:2018年6月11日(月)~8月31日(金)
開催時間:午前10時~午後6時 (土・日・祝日は午後5時まで)
会場:ノエビア銀座ギャラリー(東京都中央区銀座7-6-15 ノエビア銀座ビル1F)
主催:株式会社ノエビア
“中村征夫写真展「海中を彩る仲間たち」”サイトURL:http://gallery.noevir.jp/
※2018年6月8日(金)午後6時公開予定です。
=中村征夫 Ikuo Nakamura プロフィール=
1945年、秋田県潟上市生まれ。19歳のとき神奈川県真鶴岬で水中写真を独学で始め、31歳でフリーランスとなる。1977年、東京湾にはじめて潜り、ヘドロの海で逞しく生きる生き物に感動、以降ライフワークとして取り組む。報道の経験を生かし、様々なメディアを通して海の魅力や、海をめぐる人々の営みを伝えている。
第13回木村伊兵衛写真賞、第26回土門拳賞、日本写真協会年度賞などを受賞。