―2020年1月2日~3月31日の期間限定展開―
株式会社DDホールディングスの連結子会社である株式会社ダイヤモンドダイニングが運営する『銀座レストラン VAMPIRE CAFE(ヴァンパイアカフェ)』は、株式会社タナクロが展開するゴシックブランド『Moi-même- Moitié(モワ・メーム・モワティエ)』の設立20周年を記念したコラボレーション企画最終シーズンとして、期間限定メニューを2020年1月2日(木)より3月31日(火)まで展開いたします。
東京・銀座に甦りし吸血鬼の館『VAMPIRE CAFE(ヴァンパイアカフェ)』。
この館の主人ローズ伯爵ーVAMPIRE ROSEーとカリスマと称される稀代のアーティストMana。
Manaプロデュースの『Moi-même- Moitié(モワ・メーム・モワティエ)』のブランド誕生20周年を祝ってきた両者のスペシャルコラボレーションも遂にファイナルシーズンに突入!
神秘的な美しさを持つこのファッションブランドからインスパイアを受け、“闇の美食家”として名を馳せるローズ伯爵が、館に仕える闇の料理人を指揮し、時には自らが開発した唯一無二の料理とオリジナルカクテルたちも、これにてアニバーサリーイヤーと同じ20を数えます。
折しも西暦とやらも2020を刻み、この館が存在する現世において特別な一年となるらしく館には既に賑わいの予兆が…宴のご予約はお早めに。
Collaboration Brand Information
Moi-même-Moitié(モワ・メーム・モワティエ)
MALICE MIZER(マリスミゼル)/Moi dixmois(モワ ディス モワ)のギタリストManaにより1999年に設立されたゴシックブランド。黒、ブルーをメインとした色使いに、十字架、薔薇、王冠などのモチーフデザインを用いた退廃的な要素のあるロリータファッションの代表的なブランドとして、多くのユーザに好まれる。ブランドでは、女性的なE.G.L(エレガント・ゴシック・ロリータ)、中世的なE.G.A(エレガント・ゴシック・アリストクラット)を表現した2ラインを展開している。
【コラボレーション記念】
Moi-même- Moitié商品がVAMPIRE CAFE店頭に登場!
在庫状況など詳しい情報はMoi-même- Moitié公式ホームページでご確認いただけます。
■URL:https://moi-meme-moitie.com/
森に佇む聖霊と磔にされた忌まわしき闇への追想
〜2色の手打ちパスタ サルシッチャとカリフラワーのスパイシークリームソース~ 1,620円
元よりその美味さには定評があったこの館のパスタ。その人気ぶりに自信を深めた館の料理人は密かに生パスタまで打ってしまっていたのです。ブランドカラーの青×黒の麺を包み込むのは、カルダモンやクミンなどのスパイスを用いた摩訶不思議な味わいのソース…けれど漏れる言葉は “美味しい”の一言に尽きます。
紺碧に萌ゆ青薔薇の甘い罠〜レモンクリームとベリーのケーキ〜 2,020円
アニバーサリーイヤーに、文字通り華を添えてきたこの美しきケーキの出番も、残りあと2か月。咲き誇る青薔薇は甘さ控えめのホイップクリーム、その周囲で青く輝くジュレは、爽やかな酸味が口の中で広がるレモンのジュレで仕立てられています。奇跡の花=Blue Roseそのものに出会う最後の機会をお見逃しなく。
アスタロト闇の天使は薔薇の花唇に接吻を ※アルコール 1,280円
伯爵自らが開発を手掛けるのが、乾杯酒としても料理のパートナーとしても実力を発揮する麗しきオリジナルカクテル。今シーズンはウィスキーをベースにジンジャーエールを合わせてちょっぴり渋い大人っぽい装いに仕上げました。小さな薔薇の花びらが贅沢に浮かぶブルーキュラソーを注ぐとさらに未知なる味わいに。
ネビロス精霊は純真な汝達を鮮血の支配者へと ※ノンアルコール 980円
アップルジュースに種々のベリー、そしてレモンが織り成すフレッシュ&フルーティーな味わいのグラスのそばに添えられるのは、吸血鬼が求めて止まない乙女の血潮のように紅色に濡れ輝く…ブラッドオレンジジュース。料理の合間のお口直しにもピッタリの爽やかなノンアルコールカクテルです。
如何なるきっかけで、この館の扉を潜りし者も、魔導書=『ヴァンパイアカフェ』のグランドメニューが放つ魅力に抗うことは叶わぬはず。ここに記された数多の皿の中で、今宵奇跡のコラボレーションメニューに合わせるが正解の伯爵イチオシの一皿とは…?
闇の者を呼び覚ます復活の儀式~サーモンとアボカドのシーザーサラダ~ 1,180円
かつて体験したことのないエキゾチックなパスタの前には、ぜひ館自慢のサラダを。テーブルに届けられた時、ボールの中の野菜たちはどうやら何らかの理由で瀕死の状態。その野菜がお客人である人間と、伯爵に仕えし魔者たちが唱える呪文によって瑞々しく蘇ります。
儀式が最高潮に達し、血のように紅いフランボワーズソースを注いだ後、スモークサーモンの薔薇をそっと手向ければ、何処からか蝙蝠も舞い降り、魔界オリジナルのサラダの完成です。よく知った人間界のシーザーサラダの様でいて何かが違う、妙に惹かれる美味なるサラダ…まずはご賞味あれ。
薄暗い闇に揺らめくキャンドルの炎。どこかから不気味に響き渡る恐ろしくもどこか美しき調べ…。
吸血鬼の居城として伯爵の支配下に置かれた館内は、ミステリアスな魅力に溢れ、ここが銀座のビルの一角だと忘れてしまうほど。
「魔除の十字架」が埋め込まれたフロントスペースに迎えられ進んでいくと、紅いベルベットのカーテンに取り囲まれ、赤血球が浮かび上がる廊下が伸びています。通り抜けた先に棺桶が中央に鎮座する広間が出現…!蝙蝠の飛び交うシャンデリアも赤く輝きお客人を出迎えます。
ふと誤って別方向に進んでしまうと“漆黒の儀式”に取り込まれてしまったり…。館内ではくれぐれも、伯爵以下魔界の住人たちの“導き”に従っていただきますようご注意の程を。
<空間> 全81席
◆聖ギオルギウスの祭壇
一段高いところから館が見渡せるVIP席。
薄いカーテンで仕切られた個室感は、3~6人のワイワイ女子会に特にオススメ。
◆犠牲者の部屋
紅く厚いベルベットカーテンで仕切れらたL字型のシート。
気になるあの人と距離を近づけたい時に…。
◆棺の間
館のメインホールに設えられたテーブル席。
怪しく光るコウモリのシャンデリアの下の晩餐は雰囲気満点。
◆漆黒儀式の間
闇夜に支配されたような漆黒の壁に囲まれる空間。
最大20名のフロア貸切も可能なのでパーティシーンにピッタリ。
―店舗情報―
†店舗名 銀座レストラン VAMPIRE CAFE(ヴァンパイアカフェ)
†住所 東京都中央区銀座6-7-6ラペビル7F
†アクセス 地下鉄 銀座駅 B3出口 徒歩3分
†TEL 03-3289-5360
†営業時間 17:00~23:30(L.O.22:30)
†定休日 なし
†URL https://www.dd-holdings.jp//shops/vampirecafe/ginza