『伊東屋』創業110周年記念「itoya original-変わらぬデザイン、続いていくデザイン-」

仮店舗で営業中の文房具の老舗、伊東屋銀座本店は、創業110周年を記念して同社オリジナル商品を集めた売り場「itoya original-変わらぬデザイン、続いていくデザイン-」を開催している。



伊東屋は1904年、銀座3丁目に「和漢洋文房具」という文字と併記した「STATIONERY」という日本初の英語表記の看板を掲げて創業し、1915年には最初のオリジナル商品である「オリジナル万年筆・ROMEO(ロメオ)」を発売した。

今回はオリジナル商品の中でも「性別・年代を問わず使えるよう、シンプルで飽きのこないデザインと機能性を追求」した「Helvetica(ヘルベチカ)」シリーズを各商品の特徴とともに紹介。

ロングセラーの鉛筆「イートンペンシル」(1985年発売)や、程良い重量感が人気の「ボールペン」「シャープペン」(1990年発売)をはじめとする筆記具の数々は、伊東屋を代表する定番商品でどなたでもお使い頂けるステイショナリーシリーズがそろう。

世代を超えて愛される伊東屋に是非足を運んでみて。

 

「itoya original-変わらぬデザイン、続いていくデザイン-」
開催期間:5月29日(木)~6月16日(月)

【伊東屋 銀座本店(仮店舗)】

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