~世界の KYOTO、KYOTO から世界へ~ GINZA キョウト展、9月18日(水)より銀座三越で開催
銀座三越は9月18日(水)より『~世界の KYOTO、KYOTO から世界へ~ GINZA キョウト展』を新館7階 催物会場にて開催します。いつの時代も国内外から注目される街、KYOTO。伝統を大切にしながら進化し続ける京の味、技、美意識…現代の暮らしに寄り添う“いまのKYOTO”が、ここ銀座に集まります。
『~世界の KYOTO、KYOTO から世界へ~ GINZA キョウト展』
PART1:2024 年 9 月 18 日(水)~9 月 23 日(月・振替休日)[最終日午後 6 時終了]
PART2:2024 年 9 月 25 日(水)~9 月 30 日(月)[最終日午後 6 時終了]
※9 月 24 日(火)は閉場となります。
イートインラストオーダー:各日終了 60 分前[最終日のみ午後 5 時]
いま食べるべき、京スイーツ
「和」のイメージが強いかもしれませんが、実は京都市はパンの消費量が全国でもトップクラスのパン激戦区で「洋」の食文化も感度の高いものがいっぱい。老舗から気鋭までしのぎを削るキョウトでは、世界で認められた才能や新感覚のスイーツまで「今食べるべき」が勢揃いです。
シェフ 杉田 晋一氏来場:9月18日(水)・19日(木)
Coupe du Monde de la Patisserie 2015(パティシエの世界大会)の日本代表として世界2位。河原町三条で100年続き2008年に閉店した<スギトラ果実店>の五代目。2017年にジェラート屋<SUGiTORA>として復活させ、現在京都で3店舗展開中。
オーナー 山口 淳一氏来場:9月18日(水)~9月23日(月・振替休日)
2014年ラテアート世界選手権で優勝し、2019年に独立。京都に2店舗構えるカフェでは、生豆選定から、焙煎、抽出にこだわった、コーヒー好きにはもちろん苦手な人も美味しく飲めるコーヒーとカヌレを提供。
オーナー 近藤 健史氏来場:9月18日(水)〜9月23日(月・振替休日)
1926年創業の甘納豆処<斗六屋>の四代目。大学院で微生物を研究した後家業へ。2022年、甘納豆を進化させた、古くて新しい種の菓子ブランド<SHUKA>をオープン。国内の豆類だけでなく、海外のナッツ類を広く種と捉え、「種を愉しむ」というコンセプトのもと、種の個性を活かした菓子を創作。2023年、種で作る新感覚の植物性ジェラート”SHUKA gelato”を発表。
いま欲しい、受け継がれる京の技
京都・清水焼と福岡・小石原焼に伝わる伝統技術をそれぞれ受け継ぐ職人が互いの技を融合し、夫婦で作陶活動を行う<蘇嶐窯>。生地に顔料を練り込んだ青磁に釉薬を掛けることで、深みのある青を表現。そこに小石原焼の技法「飛鉋(とびかんな)」を取り入れた青く浮かび上がる規則的な文様が特徴です。新しい青磁の世界を模索しながら、美しさと機能性を兼ね備えた茶道具や食卓の器、ジュエリーなど幅広く制作しています。
創業百余年、京都の嵯峨嵐山に店舗を構える<嵯峩螺鈿・野村>の職人。厳選した材料と技術力を活かし、下地塗りから加飾まで60〜100の工程を経て約3カ月かけてひとつひとつ丁寧に作り上げています。自身のSNSでは螺鈿の妖艶で繊細な美しさを日々発信中。
素焼きの土が持つ柔らかさと温かさを大切にしながら、雛人形、五月人形からモダンな人形までさまざまな人形を制作。現代の名工(卓越した技能者表彰)、京の名工(京都府伝統産業優秀技術者表彰)を受け、京陶人形組合展においても2021年京都府知事賞・2022年京都商工会議会頭賞、2023年京都市市長賞など受賞多数。京陶人形工芸協同組合理事も務め、京陶人形の繁栄に努めています。
『~世界の KYOTO、KYOTO から世界へ~ GINZA キョウト展』
PART1:2024 年 9 月 18 日(水)~9 月 23 日(月・振替休日)[最終日午後 6 時終了]
PART2:2024 年 9 月 25 日(水)~9 月 30 日(月)[最終日午後 6 時終了]
※9 月 24 日(火)は閉場となります。
イートインラストオーダー:各日終了 60 分前[最終日のみ午後 5 時]
【株式会社 三越伊勢丹ホールディングス】プレスリリースより
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