銀座のリコーイメージングスクエア銀座「ギャラリーA.W.P」では、9月14日まで写真展「Marilyn Monroe（マリリン・モンロー）」を開催中。
マリリン・モンローは1950年代のアメリカを代表する女優として今もなお世界中の男性を魅了してやまない。
彼女は真っ赤な口紅と口元のほくろが印象的で、セクシーさの中に時おり垣間見せる可愛らしさに数多くの人が心を奪われた。
この展示会は、The Kobal Collection などにおさめられているマリリン・モンローのポートレート作品35点が展示・販売される。
その中には、アメリカの写真家ローレンス・シラーが未完の映画『女房は生きていた（Something’s Got to Give）』で撮影した1枚や、ジョージ・バリスがマリリン・モンローの亡くなる1週間前に撮影した写真などがおさめられている。
他にもセシル・ビートンによる写真や、マリリン・モンローの代表作となった『七年目の浮気（The Seven Year Itch）』のカットなどが展示・販売されており、今なお愛されるマリリン・モンローのファンならずとも、歴史的に貴重な作品を楽しむことができるだろう。
儚いけれども美しく強い女性として今もなおファンを魅了してやまないマリリン・モンロー。
是非、足を運んで。
写真展「Marilyn Monroe」
期間：2014年8月6日(水) ～ 9月14日(日)
時間：11:00～19:00（最終日16:00まで）
休館：火曜
入場料：510円
【リコーイメージングスクエア銀座 ギャラリー A.W.P】
