2015年5月4日、みどりの日に、アピヴィータ(APIVITA)が、銀ぱちで知られる銀座ミツバチプロジェクトとコラボレーションし、銀座ミツバチプロジェクトが養蜂をしている紙パルプ会館10F屋上に、ヒポクラテス・ボタニカル・ガーデン・ギンザ(HBGG)をオープンした。
銀座という都市での養蜂を通じて、次世代に自然の大切さを伝え、更に都市と地方を結ぶ役割を果たしている銀ぱちの活動に共感し、サポートを申し出たところからスタート。
このガーデンはアピヴィータの本社がギリシャの医学の父、ヒポクラテスが2500年前に使用したハーブガーデンを再現するプロジェクト。
彼の出身地であるギリシャ、コス島にあるヒポクラテス・ボタニカル・ガーデン・コス(Hippocrates Botanical Garden of Kos)のミニ版となる。
HBGKは、地球上の野生植物を絶滅から守るための活動をしているBGCI(Botanic Gardens Conservation International )に登録されており、HBGGもメンバーになり、オリンピックで勝者が身につける冠に使われる、月桂樹やローズマリー、オリーブなどが植樹される予定。
2015年5月5日から、このHBGGは一般公開され(要事前予約・有償)、継続的に生態系を豊かにしてくれるミツバチの活動や、その役割など、次世代を担う子供たちへの教育の場としても提供されていく。
また、アピヴィータは、リップクリームなどの売り上げの一部を、今後銀ぱちの活動の資金として寄付することを決定し、長期的なパートナーシップを続けていく予定。
詳しくはコチラ⇒http://www.gin-pachi.jp/0/topics/614
【ヒポクラテス・ボタニカル・ガーデン・ギンザ(HBGG)】