「銀座ミキモト」の「クリスマスツリー」は、もはや日本の年末恒例の展示物(?)となっている。年の暮れになるとまず、あのツリーをいちおう、確認したい。
今年もまた、いちおう巡礼(!)してから、「バーゲン」の戦場へと向かった。「年賀状セット」や「新しい年のカレンダー」もゲットしとかなくては。
そして次に除夜の鐘を聞く頃になると、「福袋」のことが気になり出す。「(某)Appleストア」には、その「袋」のために、大掃除を前倒しにしてまで、行列をつくるという熱心な方々がおられるとか。
新年になって銀座に行って思うのは、あのクリスマスツリーの跡はどうなってるんだろう?ということである。
ミキモトのツリーの跡には、「後は俺に任せろ」と言わんばかりの展示物(??)があった。ミキモトの玄関には、ちゃんと立派な門松がありました。