MAISON ULLENS（メゾンウーレンズ）が2015年秋冬コレクションを展開

国内外のファッションブランドのＰＲを手掛けるA.KA Tokyoが、ベルギーのラグジュアリーブランド、MAISON ULLENS（メゾンウーレンズ）の2015年秋冬コレクションの最新ニュースをご案内いたします。

MAISON ULLENSはベルギー出身の女性実業家Myriam Ullens（ミリアム・ウーレンズ）が立ち上げたブランドで、一年のほとんどを飛行機や列車での移動に費やす自分のために本当に必要な洋服が欲しいという思いから始まりました。今シーズンから新たにKim Lausen（キム・ローセン）をアートディレクターに迎え、スマートで多様性のあるコレクションを展開してます。そのコレクションは、リバーシブルの技術や、ニットやレザーなど皺になりにくい素材を中心に構成され、機能性とエレガントの両方を兼ね備えたトラベルウェア、シックなスポーツウェア、そしてアーバンアパレルとしての世界を追求しています。

■Myriam Ullens　プロフィール
Myriam Ullensの起業経験は1980年代、ベルギーの高級レストランや、ケータリング会社、ホテルなどに提供する食品会社から始まります。さまざまな経験を積んだ後、数年間中国に家族で住み、多くのコンテンポラリーアートコレクションを集めます。そのコレクションは北京にあるUllens Center Contemporary Artの土台となっています。また、ネパールの児童養護施設や学校の支援や、ベルギー、イギリス、フランスにある病院と共にMini Foundationを立ち上げ、癌患者の治療サポートを行うなど精力的に社会活動に貢献しています。

Maison Ullensは、BARNEYS NEW YORK（銀座店）や SAN MOTOYAMA（銀座店）など全国のセレクトショップにて展開しています。