神奈川県内で飲食15店を展開する株式会社若竹(所在地:神奈川県横浜市、代表取締役:田口 優英)は、上質なブランド干物「伴助」を造り出して創業63年を迎える干物製造の株式会社伴助(所在地:福島県いわき市、代表取締役:小野 喜尚)と業務提携し、8月25日(木)に銀座3丁目に「高級ブランド干物『銀座伴助』銀座本店」をオープンします。
当店は「伴助」のフラッグショップとして、1階で「伴助」ブランドの干物などを展示・物販するほか、2階は一般には販売していない最高級プレミアム干物なども含め、存分に「伴助」のおいしさをご堪能いただく飲食スペースとなっております。東京・銀座という立地を意識して、外国人観光客向けにあらかじめ魚の骨を取り除いた干物料理も提供します。オープン記念として8月31日まで「のどくろ開き定食」2,980円(1日20食限定)も提供します。
左:「特大とろきんき開き」3,800円 右:ランチセット「のどくろ開き定食」2,980円
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【魚醤入りの秘伝のタレで調味!「伴助」のおいしさの秘密】
干物の製造販売を手がける老舗「伴助」では、10年以上の熟練の目利きが干物に適した原料を独自のルートで厳選して仕入れています。魚は開く時、両面に骨が乗るように背骨の真ん中からカットしているのがポイント。干物として焼いて味わう時に、両面とも味わい・焼き加減にムラが出ないように工夫しているのです。それらを魚醤やホタテエキスなどを隠し味に使った創業以来からの秘伝のタレに漬け込んで味付けします。
その後、乾燥工程では“2段階高温熟成法”を採用。最初に緩やかな高温にあてることで、干物表面に膜を作り、身の部分の保湿効果を高め、魚の旨味を凝縮。さらに冷風で締めて、身の中で旨味をじっくり熟成させてから、最後に再び高温の強い風をあててパリッと美しいツヤのあめ色干物に仕上げています。魚の種類やサイズにより、こまめに乾燥時間を調整。また干物もできたてが一番。製造より36時間以内で召し上がっていただけるように、冷凍ではなくチルドで店まで運送しています。
【珍しいタコや貝類の干物まで!おつまみ干物が魅力】
「銀座伴助」では大ぶりで脂ののった縞ホッケや特大アジといった定番ものはもちろん、穴子やトラウトサーモン、のどくろなどの干物も提供。さらに、アワビやホタテ貝柱、水タコといった大変希少な干物まで用意。また、魚の骨が面倒という外国人客のため、あらかじめ骨を取り除いたインバウンド向け「GINZA HIMONO Set」(縞ほっけ・さば・赤魚)2,980円も提供。世界に向けて日本の伝統食“HIMONO”の魅力を発信していきます。
「アワビの干物」2,500円
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【老舗「伴助」とは?】
毎日試食、毎日研究。パーフェクトな干物を日々追求して63年。例えば、ホッケだけでも1日に1万枚というすさまじい量をさばいています。できあがった干物は一枚一枚、手作業で丁寧に包装し、自社の厳しい商品基準を満たして、熟練職人が品質を認めたものだけに「伴助」の焼印と帯を付けています。高品質な贈答用干物としても知られており、取り扱い干物は全30種と豊富。和食店などプロも活用しているグルメ干物の専門店です。
「伴助」通販サイト http://www.bansuke.jp/
高品質の証「伴助」焼印
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【経営企業 株式会社若竹とは?】
2000年に創業し、年に1店舗のペースで出店している、いま躍進中の飲食企業。現在は「お好み焼・もんじゃ焼き・鉄板焼 若竹」や「バーベキュー居酒屋 炙り家」など、神奈川県内に4業態15店舗を展開。2店舗展開中の「こだわり地鶏と旨い干物・酒蔵 魚鶏屋」ではもともと「伴助」の干物を提供しており、その旨さを熟知していたことから今回の提携に至りました。「銀座伴助」で東京初進出を果たします。
ホームページ: http://wakatake-group.co.jp/
【『銀座伴助』店舗データ】
正式店名:高級ブランド干物『銀座伴助』銀座本店
所在地 :東京都港区銀座3丁目5番17号
アクセス:東京メトロ 銀座線・丸ノ内線・日比谷線「銀座駅」A13番出口より徒歩2分
電話 :03-6264-4746
営業時間:月~日(1階物販) 10:00~23:00
月~日(2階飲食) ランチ 11:00~15:00(L.O.14:30)
ディナー 17:00~23:00(L.O.22:00)
定休日 :なし
規模 :16坪×2階、2階の飲食スペースは25席
平均客単価(想定): 昼1,500円、夜8,000円
ホームページ : http://ginza-bansuke.tokyo/
(8月中旬にサイトオープン予定)
左:店舗外観イメージ 右:「銀座伴助」物販商品イメージ
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