フランスの東部ジュラ地方にあるアルボワの街で、116年前の1900年から4代直系でショコラトリーを営んでいる、老舗ショコラトリー「イルサンジェー」。
ショコラは全て当主自らの手作りのため、世界でも手に入るのはアルボワ本店と、イルサンジェー東京ブティック（渋谷区神宮前、パックアーツ株式会社運営、久々野智小哲津プロデュース）の二箇所のみ。
4代目にあたる現当主、エドワール・イルサンジェーは、フランスの人間国宝にあたるMOFを史上最年少で取得。
希少なショコラを直輸入して販売しているため、東京ブティックは完全予約制をとっている。
幻とまで言われているショコラだが、エドワール・イルサンジェーの懇意で、8月24日から9月6日までの間、銀座三越の地下二階に期間限定で出店する。
予約制ではなく、一般客でも購入できるということで、既に話題を呼んでいる。
フランスの東部ジュラ地方にあるアルボワの街で、116年前の1900年から4代直系でショコラトリーを営んでいる、老舗ショコラトリー「イルサンジェー」。
一子相伝の伝統の技を守り続けるイルサンジェー一族のショコラは、歴代の当主のみがその製法を受け継いでいるため、ショコラは全て当主自らの手作りのため、生産できるのは極僅かであり、世界でも手に入るのはアルボワ本店と、イルサンジェー東京ブティックの二箇所のみとなっている。
4代目にあたる現当主、エドワール・イルサンジェーは、フランスの人間国宝にあたるMOFを史上最年少で取得した、世界のショコラティエ界の重鎮。
昔ながらの製法にこだわり、1粒3日間以上かけてショコラを製造するなどこだわりぬいたショコラは、歴代のフランス政治家やVIPなどからも、愛され続けている。
そんな希少なショコラを直輸入して販売しているため、東京ブティックでは完全予約制をとっており、一般客は入店することすらできない。
そのイルサンジェーの期間限定ブティックが、ついに8月24日から9月6日までの間、銀座三越の地下二階に出店する。
【５年間営業していた銀座ブティック以来、２年間の沈黙を破り、銀座凱旋】
事前予約制でしか購入できなかったショコラセットのほか、東京ブティック内でしか食べることができなかったアイスデザート「バシュラン」も登場予定。
これまで百貨店への出店を一切断っていたイルサンジェーだが、２年前に出店していた銀座だからこそ、１１６年の歴史を持つイルサンジェーが出店を決めた。
イルサンジェー１１６年の歴史で紡がれた、１００年の製法を今も守り続けている、フランスの人間国宝のショコラは、一度食べるべき逸品。
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イルサンジェーのタブレットも発売決定。
「オレンジ」「グレープフルーツ」「ヌガティーヌ」「ローストアーモンド」など、様々な味わいをご用意。
【三越銀座で食べることができる、アイスデザートバシュランとは？】
バシュランとは、フランスでは定番の夏に食べるメレンゲでアイスクリームやフルーツをはさんだデザート。
フランスのサヴォワ地方のバシュランという名前は同じ名前のチーズに形や色が似ていることから、そう呼ぶようになったといわれている。
イルサンジェー一店内族も昔から自宅の付近でとれたフルーツやハチミツなどを使い、ティータイムに家族全員でバシュランを楽しみ夏の暑い時期を過ごしてきました。
いつしかアルボアの地元のお客様たちにイルサンジェーオリジナルの味を堪能してもらうために、三越銀座でも発売することに。
中身はアイスクリームが2種と季節のフルーツ、イルサンジェーの刻印がはいったメレンゲ付と贅沢な組み合わせ。
事前予約制でしか食べることができなかった、イルサンジェーのショコラとアイスを堪能してみてはいかがだろうか。
＝イルサンジェー三越銀座ポップアップイベント詳細＝
出店場所：三越銀座
出店期間：８月２４日（水）から９月６日（火）までの期間限定
出店場所：地下２階催事スペース
http://mitsukoshi.mistore.jp/store/ginza/
