12月11日(日)ユニセフ『ハンド・イン・ハンド』募金 ー 今年も子どもたちと芸能・スポーツ界の著名人がユニセフ募金を呼びかけます【ご案内】 11時~15時、JR有楽町駅前広場にて

昨年の『ユニセフ ハンド・イン・ハンド募金キャンペーン』中央大会の様子(2015年12月5日 有楽町駅前広場にて)
©日本ユニセフ協会

 
年末恒例のユニセフ「ハンド・イン・ハンド」募金は、1979年の「国際児童年」以来、毎年11月から12月にかけて、全国千数百カ所の街頭で数万人のボランティアが参加して展開します。38年目を迎える本募金キャンペーンを主催する公益財団法人日本ユニセフ協会(東京都港区/会長:赤松良子)は、来る12月11日(日)、JR有楽町駅前広場において、本募金キャンペーン中央大会を開催します。
 
日本のみなさまからお預かりしたユニセフ募金は、1999年以降10余年にわたり、個人・企業・団体・学校等の民間からのご寄付として、世界最大の規模となっております。みなさまのご支援のお蔭で、世界の子どもたちを守る活動はこれまでも多くの前進を成し遂げてまいりました。しかし、未だに年間約300万人もの子どもたちが貧困による栄養不良で命を落とし、約1億5,600万人が乳幼児期の栄養が足りず、健全な成長を阻まれているのが現実です。
 
今年のユニセフ「ハンド・イン・ハンド」募金キャンペーンは、「栄養不良から小さな命を守ろう」をテーマに、世界の子どもたちの現状を多くの皆様に知っていただき、すべての子どもが健やかに生きられる世界の実現を目指して展開しています。
 
中央大会では、子どもたちのクリスマスコンサートやダンスパフォーマンス等のステージイベントに続き、ユニセフ・アジア親善大使のアグネス・チャンさんをはじめ芸能界・スポーツ界から集まった多くのゲストボランティアが、子どもたちと一緒に有楽町から世界の子どもたちへの支援を呼びかけます。


第38回 ユニセフ『ハンド・イン・ハンド』募金 中央大会
日時: 12月11日(日) 11:00~15:00
場所: JR有楽町駅前広場(中央口前・千代田区 有楽町2-7)
 



【主な参加者】(順不同・敬称略)
アグネス・チャン、石田純一、尾木直樹、道端カレン、マギー司郎、マギー直樹、マギー憲司、マギー幸人、
近江綾、オスマン・サンコン、A. ウイッキー、三遊亭善光、松村邦洋
2017ミス・インターナショナル日本代表5名: 筒井菜月、村上麻衣、福井千聖、文室理恵、大倉由莉  他
 
< 第一部 >
11:00~11:40  クリスマスコンサート(リトルキャロル、暁星小学校聖歌隊)
11:40~12:00  第一部 開会セレモニー
・ゲストボランティア、協力団体、主催者登壇
・主催者挨拶
・アグネス大使と子どもたちが募金活動開始を宣言

12:00~12:55  募金活動
・近江綾さん歌唱
・マギー司郎ファミリー・マジック
 
< 第二部 >
13:20~13:50  ボディビル・パフォーマンス、チアダンス(Brilliant☆ Mermaid)
13:50~14:00   第二部 開会セレモニー
・ゲストボランティア、協力団体、主催者登壇
・主催者挨拶
・アグネス大使と子どもたちが募金活動開始を宣言

14:05~15:00  募金活動

15:00~  閉会セレモニー
 

ユニセフ『ハンド・イン・ハンド』募金キャンペーン特設ページ > http://www.unicef.or.jp/cooperate/handinhand/
 

■ユニセフについて
ユニセフ(UNICEF:国際連合児童基金)は、すべての子どもの権利と健やかな成長を促進するために活動する国連機関です。現在190の国と地域※で、多くのパートナーと協力し、その理念を様々な形で具体的な行動に移しています。特に、最も困難な立場にある子どもたちへの支援に重点を置きながら、世界中のあらゆる場所で、すべての子どもたちのために活動しています。(www.unicef.org)
※ユニセフ国内委員会(ユニセフ協会)が活動する34の国と地域を含みます
※ユニセフの活動資金は、すべて個人や企業・団体からの募金や各国政府からの任意拠出金で支えられています
 

■日本ユニセフ協会について
公益財団法人 日本ユニセフ協会は、先進工業国34の国と地域にあるユニセフ国内委員会のひとつで、日本国内において民間として唯一ユニセフを代表する組織として、ユニセフ活動の広報、募金活動、政策提言(アドボカシー)を担っています。 (www.unicef.or.jp)


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