12月14日(水) マンスリー カルチャーイベント「アニエスベー キオスク」第10弾!

アニエスベー銀座Rue du Jour店では毎月違ったキュレーターがアーティストのセレクトと演出を行うマンスリーカルチャーイベント、アニエスベー キオスクを開催しています。前回に続きPetit Kokoroがキュレートする今年最後のショーには、去年1stアルバムをリリースしたCRYSTALが登場!かの有名なフレンチエレクトロポップバンドJusticeのGaspard AugeとSurkinに発掘され、フランスのレーベルInstitubesからデビューした彼らは、KRAFTWERKやYMOの雰囲気を醸し出しつつ、現代でも聴きやすいPOP感が残ったエレクトロニックミュージックを奏でます。東京のエレクトロニックミュージシャンを知る上で欠かせない存在です。 当日はアニエスベー銀座Rue du Jour店限定のバッグがあたる毎回好評の抽選会も開催!
 
アニエスベー キオスク公式イベントページ:
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会場:アニエスベー 銀座 Rue du Jour店
   東京都中央区銀座3-7-1松屋銀座マロニエ通り館



日時:2016年12月14日(水)18:30-20:00
 

★CRYSTAL
JusticeのGaspard AugeとSurkinに発掘され、フランスのレーベルInstitubesよりデビューしたシンセサイザーバンド。70年代後半から80年代のニューウェーブ、インダストリアル、テクノ、エレポップ、ゲームミュージックに影響を受けたサウンドで注目される。2013年にはSound Pellegrinoより、レーベル主宰のTeki Latexをゲストに迎えたタイトル曲を含むEP “GET IT” を発表。よりクラブ志向のサウンドに進化を遂げ、EP収録曲の “Telephonic” はJuno Downloadの2013年度Electro部門のスタッフピックに選出された。ライブでは、MVを手掛ける映像作家の佐藤晋哉による映像が全編にフィーチャーされ、観客を引きずり込む独特の世界観を展開。2015年末、flauよりリリースされたファーストアルバム『Crystal Station 64』は、Jean Michel Jarre、Talking Heads、Art Of Noise、Telexなどへの捩じれたオマージュが早送りで散りばめられたようなオールドスクール・エレクトロ/シンセポップの秀作となっている。メンバーの三宅亮太は、Red Bull Music Academy Montreal 2016に参加。
 

★ Petit Kokoro
プティ・ココロは日本と海外を繋ぐ音楽プロジェクトで、企画からコンサルティングまでを担うインディペンデント・プロダクションである。代表のエドゥアール・ロズは2008年に音楽の世界で働き始め、Pias France、Pias Recordings、Domino Records等のレコード会社やレーベルを経て、Contemporary Art Space Le Générateurやブッキング/プロダクション/出版の分野では3D Familyで活躍してきた。また、日本におけるフレンチミュージックの普及に努め、フランス政府の協力により数々のプロジェクトを行った。
ロズは「heiasun」を共同創設し、Baleapop、Shellac、Festival d’Île de Franceなどの企画、イベント制作に参加。さらにはフランスのノイズロックバンドのメンバー(Feu Machin)としての顔も持ち、野宮真貴、Dudu Tsuda, Angela Bermuda from Fabulous Diamond等とはソロでの活動にて共演した。
http://petit-kokoro.com/


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