世界の海中を巡る写真展 OCEAN PLANET ~海の中のいのちの彩りは斯くも美しい~ 2017年1月13日(金)~1月19日(木)まで銀座で開催

OCEAN PLANET(代表:水中写真家・戸村裕行)は2017年1月13日(金)より1月19日(木)まで7日間、 東京都中央区銀座一丁目の『 富士フォトギャラリー銀座 』にて、 世界の海中景観の ”彩”(いろ)をテーマに海中写真展を開催いたします。
 

<水中写真家・戸村裕行ウェブサイト>
http://hiroyuki-tomura.com/

<富士フォトギャラリー銀座ウェブサイト>
http://www.prolab-create.jp/gallery/ginza/
 



【写真展内容】
2016年夏に新宿で開催され、多くの来場者で賑わったOCEAN PLANET~いのち煌めく海の中の時間~において展示された50点の作品に、彩り鮮やかな新作十数点を加え、構成新たにご覧いただく今回の海中写真展。メキシコやモルディブで撮影された大迫力のジンベエザメ、インドネシアで撮影されたカラフルなウミウシ、フロリダのマナティやメキシコのアシカ、生きた化石パラオオウムガイ。アフリカで撮影されたホホジロザメや、バハマのイタチザメなどの多くの海の生物たちの姿は必見。カラフルなサンゴ、お魚たちの共演、彩(いろ)に拘りチョイスされた数々の写真は、会場に訪れた人にワクワクとドキドキを提供し、世界の海の中へと誘います。

同時開催として、東日本大震災後から通い続ける、宮城県・女川町で撮影を続けた水中景観を写真展示と写真のスライド形式による映像でご覧いただきます。大地震、津波を経た女川の海中は現在、どのような海の生物たちが生活し、水中景観となっているのか…

海の中の様々な ”彩り” をぜひ、お楽しみください。
 

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【写真展情報】
OCEAN PLANET
~海の中のいのちの彩りは斯くも美しい~
(同時開催)ONAGAWA 2012-2016 ~東日本大震災を経た宮城の海、彩り~

【会場】富士フォトギャラリー銀座

【会期】2017.01.13(金)~2017.01.19(木)

【開場時間】 平日10時30分~19時 土・日・祝祭日11時~17時(最終日は14時まで)

【休業日】会期中休業日はありません

【所在地】 〒104-0061 東京都中央区銀座1丁目2-4 サクセス銀座ファーストビル4F
TEL:03-3538-9822 FAX:03-3567-0039

【最寄駅】
地下鉄 銀座線 京橋駅 3番出口より 徒歩1分
地下鉄有楽町線銀座一丁目駅7番出口より徒歩1分
JR 有楽町駅 京橋口より 徒歩5分
 

【写真家プロフィール】
戸村裕行(Hiroyuki Tomura)
1982年3月3日生まれ 埼玉県草加市出身。
世界の海中を旅し、大型海洋生物からマクロ生物、第二次世界大戦中に海底に眠ることになった日本の艦船、航空機などを撮影し続けている水中写真家。その作品はダイビング誌やミリタリー専門誌、代表的な物では、オリンパス株式会社の水中総合カタログなどに多く作品が使用されている。直近では、2016年12月発売の『OLYMPUS OM-D E-M1markII』で撮影された『12 Professional Eyes × OM-D E-M1 MarkII』作品集に、岩合光昭氏、海野和男氏、佐藤岳彦氏、清水哲朗氏、中野耕志氏、中藤毅彦氏、ヒダキトモコ氏、広田泉氏、薬師洋行氏、安田菜津紀氏、山岸伸氏といった著名な写真家と共に作品を提供。東京・池袋で毎年行われ、数万人を動員する日本最大級のマリン系イベント・マリンダイビングフェアなどでは同ブースにて水中写真セミナーの講師なども務めている。

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