大ヒットアニメ「エヴァンゲリオン」の魅力を解き明かす初めての本格的な作品展「エヴァンゲリオン展」が8/7から松屋銀座で開催されます。
総監督の庵野秀明氏および製作会社のカラーが監修する本展では、「新劇場版」シリーズ最新作を含む貴重な生原画や設定資料約300点を初公開。さらには、画コンテやレイアウト、原画や動画など1000点を超える膨大な資料で最先端の映像が生み出される過程を丁寧にひもときます。
また、テレビシリーズのセル画や貞本義行氏が描いた漫画の複製原稿も展示し、作品の誕生から現在までの歴史も紹介。完結編となる第4部「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の公開に先立ち、ファン待望の展覧会が幕を開けます。
図録やフィギュアなどの展覧会限定、先行、最新作「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」、本展会場デザインの祖父江慎さんとのコラボ、松屋スタッフで結成されたスペシャル商品開発チーム「エヴァンゲリオン隊」アイディアのグッズなど含む全2,000アイテムの関連グッズも販売します。
会期:2013年8月7日(水)-8月26日(月) <最終日17:00閉場・入場は閉場の30分前まで>
入場料:一般1,000円、高大生700円、中学生以下無料
一般前売券700円、高大生前売券400円
ローソンチケット(Lコード37000)セブンチケット(セブンコード024-161)にて8月6日(火)まで販売
場所:松屋銀座 8階イベントスクエア
公式サイト:http://www.asahi.com/event/evangelion