ポーラ銀座ビル3階の「ポーラ ミュージアム アネックス」で、「香り」をテーマにした展覧会「ハナハナのハナ~香のカタチ~」を開催中。
コンピュータや映像と様々な素材を組み合わせユニークな作品を発表しているアートユニット plaplax(プラプラックス)の展覧会。
センサーが香りの種類やその強さを感知し、それに合わせて投影された色とりどりの花が変化する作品「hanahanahana」など、「香り」を視覚化した作品を展示。嗅覚だけではなく、それ以外の感覚も使って「香り」を体感できる。
plaplaxは、近森基(ちかもりもとし)さん、久納鏡子(くのうきょうこ)さん、筧康明(かけひやすあき)さん、小原藍(おはらあい)さんの4人によるアートユニットで、2002年ごろよりコラボレーションを開始。主にインタラクティブアート分野における作品制作を行いながら、公共空間、商業スペース、イベントなどでの空間演出や展示造形、技術開発なども手掛けている。
会期:2013年7月5日(金)-2013年8月4日(日) 会期中無休
時間:11:00‐20:00(最終入場は30分前まで)
入場無料
詳細:http://www.po-holdings.co.jp/m-annex/exhibition/