フランス発イグアナアイのブランドコンセプトは、「原始の目で、現代を見つめ直す。」2014秋に上陸した新感覚フットウェア イグアナアイ「FS」に加えて、昨年末には、原始の人々の知恵が生んだ道具としての「袋」を、現代の素材とデザインで蘇らせたDhūta Bag(ドゥータバッグ)がローンチされました。
そしてこの度、イグアナアイのポップアップストアが下記の期間に限定オープンします。初登場となる銀座三越を皮切りに、全国の百貨店7店舗にて展開。これまで手に取ることができなかったイグアナアイ「FS」とDhūta Bagを、お近くのポップアップストアで体感してみて下さい。
【ポップアップストア オープン日程】 ★は初展開
4/12(水)~4/18(火) 三越銀座店 1F 『グローバルメッセージ』 ★
5/10(水)~5/23(火) ジェイアール名古屋タカシマヤ
5/23(火)~5/29(月) 岩田屋本店 『夏の定番コレクション』
5/16(火)~5/29(月) 西武渋谷店 ★
5/31(水)〜6/13(火) 西武池袋本店
6/14(水)〜6/27(火) 玉川タカシマヤ
7/18(火)〜7/31(月) そごう横浜店
できるだけ自然に、素足に近いかたちで歩けること、環境と自分の身体を感じながら歩けることを追求した“感性を呼び覚ます”イグアナアイ「FS」は、ゴムの木から採った樹液に足をつけ、薪の煙でいぶすことで足の保護をしていたインディオの知恵に着想を得て、パリ出身のプロダクトデザイナー オリヴィエ・タコが創ったフットウェア。総合プロデューサー 齋藤峰明は、「かつては裸足に慣れ親しんできた日本人が忘れてしまった感性をもう一度呼び起こして欲しい!」と、 世界に先駆けて第一号店を東京・青山にオープンしました。
昨年12月には、オリジナルバッグDhūta Bagを発表。Dhūtaとは、「頭陀(ずだ)」のことで、サンスクリット語で「払い落す、棄捨」を意味する仏教僧侶が行う修行(頭陀行)のこと。即ち、Dhūta Bag=頭陀袋とは、本来、この頭陀行(ずだぎょう)や托鉢(たくはつ;信者の家々を巡って、生活に必要な最低限の食料などを乞う修行のこと)の際に携行用に用いた袋のことでした。元々は、僧侶が山野を行脚する際、塵や埃、土で汚れないように僧衣を入れるための袋でしたが、時代を経るにつれて衣だけでなく供養してもらった物や仏具なども入れるようになり、「雑多なものを運搬する簡易な布製の袋」を意味するようになりました。
iGUANEYEのDhūta Bagは、現代の“ズダ袋”です。その皮膚感が魅力の軽いテクノロジカルなメッシュ素材に、レザーのハンドルを組み合わせたシンプルな作りになっています。「原始の目で、現代を見つめ直す。」イグアナの目をイメージしたiGUANEYEのロゴがポイントになっており、内側には便利なポケットが付いています。全5色(レッド、グリーン、イエロー、グレー、ブラック)、5,500円(税抜き)で展開。シンプルなデザインゆえに、男女を問わずお使い頂けます。
▽販売場所:
イグアナアイ青山本店
〒107-0062 東京都港区南青山5-6-14
Tel: 03-6427-2703 Fax: 03-6701-7619
http://www.iguaneye.jp/#7
オフィシャルオンラインストア
http://iguaneyejapan.com/
©イグアナアイ(iGUANEYE)
ブランドサイトURL
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オンラインストアURL
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