テキスタイルデザイナー鈴木マサル氏とのコラボイベント開催 「familiar ZOO by Masaru Suzuki」 2017 年5 月10 日(水)〜7 月10日(月)@ファミリア銀座本店

自身のブランド「OTTAIPNU(オッタイピイヌ)」を初め、国内外のメーカーやブランドのデザインを手がける、テキスタイルデザイナー 鈴木マサル。毎年、梅雨の季節が始まる前に開催されてきた展覧会を、今年はゴールデンウィークの始まりと共に開催いたします。
 
今年創立67周年を迎える、ベビー子ども服ブランド familiar(ファミリア)とのコラボレーションによる「familiarZOO by Masaru Suzuki」。1957 年に誕生したファミリアのロングセラーアイテムであるデニムバッグのものづくりをベースに、創立年数にちなみ”67 種類” の限定デザインを提供。ファミリア専属の加工者が、刺繍、アップリケ、縫製と全て手作りで仕上げる” 一点もの” の「familiar ZOO bag」を一同に展示、販売致します。柄のモチーフは、67 種類の動物たち。ファミリア銀座本店 1F イベントスペース 「CUBiE」を会場に、鈴木が描く不思議なフォルムの動物たちが集う、familiar ZOO が開園します。
 
「機能面からすれば色や柄などのデザインは、必ずしも重要とは言えない要素。でも、あえてその要素を加えてゆくのは、色や柄には気持ちを高揚させる力があるから。」と鈴木は語ります。鈴木が描く、絶妙な色使いと大胆な構図がもたらす、ユーモア溢れる不思議な世界観から「ワクワク」「ウキウキ」するような喜びや楽しさ、心地よさや嬉しさ…。ぜひ会場にてご体感下さい。
 



familiar ZOO by Masaru Suzuki
今年創立67周年を迎える、ベビー子ども服ブランドfamiliar(ファミリア)と鈴木マサルが初めてのコラボレーション。ファミリアのロングセラーアイテムであるデニムバッグのものづくりをベースに、創立年数にちなみ67 種類の柄を鈴木マサルがデザイン。ファミリア専属の加工者が、刺繍、アップリケ、縫製と全て手作りで仕上げる、世界にひとつしかない「familiar ZOO bag」を一同に展示販売いたします。アップリケのモチーフは、ファミリアのオリジナル生地のはぎれが用いられた、楽しげな動物達。会場となるファミリア銀座本店 1F イベントスペース「CUBiE」を動物園さながらに、芝生、岩山、砂場、池、空などのゾーンに別け、それぞれの動物が生息する場所に展示されます。鈴木が描く不思議なフォルムの動物達。「これはどんなどうぶつかな?」「だいすきなうさぎさんはどこだろう?」そんな会話が生まれる空間です。
会期中は親子で楽しめるワークショップも予定しています。また、familiar ZOO bag の他、本展オリジナルのプリントバッグ、よだれかけ、タオル、T シャツも展開します。
 

Exhibition Outiline
タイトル:familiar ZOO by Masaru Suzuki 
会場 :ファミリア銀座本店 1F イベントスペース 「CUBiE」
   東京都中央区銀座8-8-8 銀座888 ビル
会期 :2017 年 5 月 10 日(水)-7 月10 日(月)11:00 ~ 19:30
    ※最終日7 月10 日(月) は18:00 閉店
主催 : 株式会社ファミリア
会場・DM デザイン:minna(ミンナ)
http://www.familiar.co.jp/news/familiarzoo.html
 

ファミリアのものづくり
本当にいいものだけを作りたい。「 お母さんの気持ちになって、ものづくりをしましょう」という創業者たちの精神は、今も引き継がれています。今回メインとなる「familiar ZOO bag」はデニムバッグのものづくりをベースに作りました。1957 年に誕生したデニムバッグは、ピアノのバイエルが入るお稽古用バッグとして登場。その後は通学バッグとしても親しまれるようになり、神戸の女子中高生を中心に多く方々にご愛用いただいています。一見するだけでは、“アップリケがしてあるバッグ” なのですが、アップリケは全て手刺繍。かわいいお顔になりますように、目線が合いますようにと、心を込めながら、ひと針、ひと針丁寧に刺されています。長持ちするように、持ち手部分や裏地など、見えない部分や細部まできちんとつくられています。このバッグづくりに携わるは、阪神地区在住の方を中心に国内外の女性たち。それぞれの家庭で、一点一点手作業で縫い上げています。
 
詳しくは下記のURL よりご覧下さい。
https://www.familiar.co.jp/about/monodukuri/03.html

sub1
 
 
ファミリアについて
ファミリアは創立67 周年。これからもお客様へ「愛情品質」の製品をお届けいたします。
ファミリアのスタートは1950 年、戦後まだ生活にゆとりのなかった時代。
坂野惇子をはじめとした4 人の女性たちが、欧米のすぐれた育児法を採り入れることによって、
当時の古い日本式育児習慣を大改革しようと、神戸に小さなベビーショップを開いて以来、
これまでたくさんの製品を生み出してまいりました。ファミリア製品のコンセプトは「愛情品質」。
これは、「自分の子どもに着せるつもりで、ものづくりをしましょう。」という意味。
ファミリアの製品は、そんなちょっとした「こだわり」と「愛情」を込めて、子どもたちやご家族にお届けしています。
https://www.familiar.co.jp
 

Special Items of the Exhibition
familiar ZOO bag
ファミリアのロングセラーアイテムであるデニムバッグのものづくりをベースに、創立年数にちなみ67種類の柄を鈴木マサルがデザイン。ファミリア専属の加工者が、刺繍、アップリケ、縫製と全て手作りで仕上げる、
世界にひとつしかない「familiar ZOO bag」。 アップリケや裏地には、ファミリアの洋服に使用されているリジナルのプリントやチェックの生地が使われています。サイズも通常のデニムバッグよりも大きめにつくられているので、お子様と一緒にお出かけする際にもおすすめです。
sub4
 
 
Original Items
本展に合わせ、鈴木マサルデザインによるプリントのT シャツ、ハンドタオル、よだれかけ、トートバッグも、銀座本店、代官山店、阪急うめだ本店で展開されます。いずれも楽しげな動物が描かれた、
数量限定のアイテムです。
※ 銀座本店・代官山店は5/10 から、阪急うめだ本店は6/7 から展開します。
sub18
 
 
【一般のお客様からのお問い合わせ】
株式会社ファミリア カスタマーサービスセンター 0120-078-345


Top