日本全国1000以上の食の事業者から勝ち抜いた「にっぽんの宝物」というにふさわしい食材が勢揃い!世界的に有名な山田チカラシェフ監修で、GINZA SIXで究極メニューの提供開始

全国18地域で実施されたアクティブ・ラーニングセミナーから、8つの地域グランプリを勝ち抜き、そしてJAPAN大会で見事勝ち残った地域事業者たち。東京初披露の商品を、シェフ監修のメニューでGINZA SIX「銀座大食堂」にて期間限定で提供!

 

にっぽんの宝物GINZA SIX「銀座大食堂」メニューコラボ概要

■場所:GINZA SIX 6階 「銀座大食堂」内(東京都中央区銀座6丁目10−1)
■期間:2017年11月1日(水)〜11月30日(木)
■メニュー監修:山田チカラ(南麻布山田チカラオーナーシェフ)
■メニュー:
(1)野菜のおひたし・食べる豆乳ソース(高知)
(2)タコと里芋の相良茶煮(熊本)
(3)南房総のイワシ酢漬けのフリット(千葉)
(4)ナスのグラタン・ヤギミルクのホワイトソース(高知)
(5)鶏鳴のキノコとモリンガ茶あんかけ(宮崎・沖縄)
(6)ヤギミルクジェラートのマンゴーパフェ (宮崎・高知)

 

(1)野菜のおひたし・食べる豆乳ソース(880円)

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3代続く高知県の豆腐屋が、水と原材料の大豆にこだわりぬき、常識を覆す濃厚な味わいの豆乳を開発。その豆乳ソースをたっぷり使った野菜のおひたし。豆乳の概念が覆されます。

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高知「食べる豆乳 soy make」 高知県春野町/豆匠庵
2017年全国大会 グランドグランプリ(最優秀賞)

 



(2)タコと里芋の相良茶煮(800円)

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水質日本一の川辺川が流れる熊本県相良村。その川の朝霧を存分に浴びて育った、日本最古と言われる「相良茶」。古来、タコは茶で茹でることで柔らかくなると言われている。相良茶で、タコと旬の里芋をじっくりと煮た日本の心に触れられる一品。

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熊本「相良茶」 熊本県相良村 /川上製茶・山村製茶
2017年世界大会グランプリ (シンガポール・シャングリラホテルと共催)

 

(3)南房総のイワシ酢漬けのフリット(700円)

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漁師歴30年、魚のことを知り尽くした千葉県の元漁師が、新鮮で脂の乗ったカタクチイワシを目利きし、全て専門の職人による手作業で丁寧に加工。その酢漬けイワシを贅沢に使ったフリット。

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千葉「イワシの酢漬け」 千葉県南房総市/アルガマリーナ
2016年世界大会グランプリ (シンガポール・シャングリラホテルと共催)

 

(4)ナスのグラタン・ヤギミルクのホワイトソース(1080円)

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ミルクの臭みを消す為に、毎日1キロのコシヒカリを食べて育ったヤギ。地元高知ではそのミルクに注文が殺到。東京初登場のこのヤギミルクが、小麦粉とバターを加えたベシャメルソースに。今回は、旬のナスを使ったトマトソースグラタンと共に。

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高知「ヤギミルク」 高知県南国市/川添ヤギ牧場
2017年全国大会〜スイーツ部門〜 グランプリ

 
(5)鶏鳴のキノコとモリンガ茶あんかけ(750円)

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30年続く宮崎の焼き鳥屋が作った「和風点心 鶏鳴」。新鮮な地鶏をもち米、10穀米で包み、無添加の3年もののたくあんを加えた一品。仕上げは90種以上の栄養素を含む沖縄県宮古島の「モリンガ」を使ったあんかけで。宮崎と沖縄のスーパーコラボ料理。

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宮崎「和風点心 鶏鳴」 宮前県新富町/やきとり大将
2017年全国大会 〜調理部門〜 グランプリ

 

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沖縄「モリンガ茶」沖縄県宮古島市/宮古流通企画
2017年全国大会審査員特別賞

 

(6)ヤギミルクジェラートのマンゴーパフェ (1200円)

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牛乳とは全く違う美味しさを持つヤギミルク(上述)が、驚くほど食べやすいジェラートに。そのジェラートに、1本の木から、わずか1つしか育てない、宮崎県の最高級マンゴーのカットとエスプーマで仕上げた最強コラボレーション。

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宮崎「マンゴー」宮崎県日向市/大山いち三・マンゴークリエイト
2016年全国大会・審査員特別賞

 

※価格表示は税別。別途サービス料10%。

メニュー監修:山田チカラ
「熱海大月ホテル ラヌール」にて斎藤元四郎氏に師事しキャリアをスタートさせる。
イタリアン、和食などを経験し、23歳の時にスペインに渡り、バルセロナ市内に自分の店を開店。
「El Bulli」のフェラン・アドリア氏の下で1年半修業。
帰国後の2002年に「旬香亭グリルメルカド」料理長を経験。
2007年、創作料理「山田チカラ」を開店する傍ら、食文化プロデューサーとして様々な企業の料理を監修。

銀座大食堂
鮨・鰻・鉄板焼き・地鶏料理・すき焼き・創作中華・海鮮料理などが楽しめる、全国から一堂に会した選りすぐりの7つの銘店が軒を連ねる「のれん街」。店内中央にある「築地バルwith魚力」は、茶の湯スタイルを取り入れた独創的な創作料理が国内外で評判の山田チカラ氏が手掛ける魚介メニューをはじめ、各銘店の酒の肴やおつまみをお酒片手にワイワイ楽しめる“大居酒屋”。奥に進むとあらわれる、銀座の街を見下ろす40mのロングテラスも備えたレストランゾーン「銀座モダンテラス」は、日本料理界を牽引する京都の料理人、徳岡邦夫氏が提案する新感覚の洋食メニューに加え、各銘店の定食・丼・御膳などが楽しめる“おこのみ大食堂”。その傍らには、世界最高レベルのあらゆる「お茶」を楽しむことができる「LUVOND TEA SALON」。

 

それら全10店舗が集結した330坪の大ホールが「銀座大食堂」です

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日本の各地方には「まだ知られていない=UNDISCOVERED」な良いモノやコトがたくさん存在しています。それらはまさに宝物で、国内はもとより、海外からも今求められている「にっぽんの魅力」そのものなのです。しかし地方ではその宝物の存在が気づきづらい。
少子高齢化、人口流出等、疲弊していく地方にとって、この宝物こそ未来につながる強力なコンテンツになるはずです。
地方ならではの歴史、文化、風土、気候。そして人々。この素晴らしい宝物を守り、磨くことで地方はもっと元気になれるのではないでしょうか。
にっぽんの宝物プロジェクトは、アクティブラーニングとコラボレーションを両軸とした新しい地域支援プロジェクトでにっぽんの宝物であるモノ・コト・ヒトを全国に、世界に紹介するプロジェクトです。
https://www.undiscovered.jp/

 

 

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お問い合わせ先:にっぽんの宝物プロジェクト JAPAN事務局(株式会社アクティブラーニング内)
担当:伊勢
TEL 03-5403-6544 FAX 03-5403-6545 ※平日10時〜18時
MAIL nippon.no.takaramono@gmail.com

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