南風農菓舎(みなみかぜのうかしゃ)は、「GINZA SIX」内の直売店舗にて、カラー芋デザート「おちょ棒」を2018年2月1日より販売します。
・カラー芋デザート「おちょ棒」開発の背景
南風農菓舎は、「GINZA SIX」にスイーツ部門では九州で唯一独自店舗を開きました。大隅半島の直営「南風ガーデン」で育てた素材のオリジナルデザートを販売し、スタート以来、銀座のOLの方々から好評を得てきました。
あるとき「仕事のお休みタイムにちょっと気軽にほおばるデザートがほしい」と要望を受け、カラー芋「おちょ棒」の開発が始まったそうです。カラー芋は食物繊維やビタミンを含み、紫芋のアントシアニンはパソコンで疲れた目にも優しいため、銀座のOLさんにぴったりです。
・カラー芋デザート「おちょ棒」の特長
1.カラー芋とは
大隅半島は日本一の唐芋の生産地です。サツマイモは世界の広い範囲で栽培され食糧としていかされていますが、有色のサツマイモの研究は日本が最も進んでいます。南風農菓舎では有色のサツマイモを「カラー芋」と呼び、30年前から直営農場で栽培しデザートの原料として活用しています。
2.直営農場で自然栽培
南風農菓舎は直営農場で150品種のカラー芋を自然栽培しています。その中から特に「紅・紫・黄」の3色の芋を選び、銀座のOLの方々に向けたデザートを創作しています。
3.瞬間冷凍で「GINZA SIX」へ直送
防腐剤は使わないため、瞬間冷凍して「GINZA SIX」に直送、新鮮な作りたてのデザートをお楽しみいただけます。カラー芋は冷やしたほうが美味しいという特長があり、ビタミンCや食物繊維も豊富です。
4.棒付きで食べやすく
OLの皆さんがお手を煩わさなくても良いように、デザートに棒をつけています。少しめずらしいバーションです。一般的なスイートポテトよりなめらかで、あっさりした味わい。3色の彩りも楽しめます。
5.おちょぼ口で食べるデザート
「おちょ棒」という名前の由来は、おちょぼ口で食べる棒付きのデザートということです。
・商品概要
名称 | カラー芋デザート「おちょ棒」 |
発売開始日 | 2018年2月1日 |
販売料金 | 3本入800円(税込) |
サイズ | 縦130mm×横110mm×高25mm |
販売店 | 南風農菓舎・デザートハウス GINZA SIX店 |
URL | http://www.minami-kaze.com/ |