加島美術は、2018年2月3日(土)から2月25日(日)まで、「アニマルワールド~日本画の動物ってこんなにかわいい!~」を開催します。
50点を超える選りすぐりの日本美術の動物画を取り揃え、ギャラリーに展示。日本美術は難しい、わからないから興味が持てなかったという方にも、日本美術の魅力や観る楽しさを再発見していただける機会となります。子どもから大人まで、ご家族でご来廊いただけるイベントです。
|
・「アニマルワールド」見どころ
1. 江戸の大家から近代絵画の巨匠の作品までガラスケースなしに見られます!
一番の魅力は、何と言っても作品を間近に見られること。描かれた動物の毛並みやその艶感など、ガラス越しではなかなか感じることのできない生の作品の持つ独特の味わいと迫力を存分に堪能していただけます。
2. トークイベントを開催!
日時 | 2018年2月10日(土)15時~ |
会場 | 加島美術 1階 |
定員 | 40名(申し込み多数の場合は抽選) |
無料 | 無料 |
ゲスト | 杏子(歌手・オフィスオーガスタ所属) 野地耕一郎氏(泉屋博古館分館 分館長) |
申込方法 | 加島美術HP、メール、電話、FAXまたは店頭にて |
3. 親子でも、お一人でも、楽しめるワークショップを開催!
日本画の画材を使って、簡単に描ける動物画に挑戦してみよう!
日時 | 【第1回】 2018年2月11日(日) (1)13:00~(2)15:00~ 【第2回】 |
会場 | 加島美術 |
所要時間 | 約1時間 |
参加費 | 500円(材料費) |
4. 動物画を見に都内を巡ろう!!8つの施設で作品展示!!
*展示期間等詳細は各施設にお問い合わせください
・東京国立近代美術館 開催中~3月21日
「没後40年 熊谷守一 生きるよろこび」
・泉屋博古館分館 2月24日~4月8日
「生誕140年記念特別展 木島櫻谷 Part1 近代動物画の冒険」
・山種美術館 開催中~2月25日
「生誕150年記念 横山大観―東京画壇の精鋭―」
・松岡美術館 1月30日~5月20日
「館蔵 古伊万里 華やぎのうつわ」「館蔵 日本画展 人、動物、自然」
・練馬区立美術館 2月22日~4月15日
「練馬区独立70周年記念展 サヴィニャック パリにかけたポスターの魔法」
・迎賓館赤坂離宮 一般公開中
花鳥の間「渡辺省亭下絵による花鳥図濤川惣助の七宝焼」
・サントリー美術館 2月14日~4月8日
「寛永の雅 江戸の宮廷文化と遠州・仁清・探幽」
・永青文庫 2月10日~4月11日
「早春展 細川家と中国陶磁―名品でたどる中国のやきもの―」
「没後40年 熊谷守一 生きるよろこび」
・泉屋博古館分館 2月24日~4月8日
「生誕140年記念特別展 木島櫻谷 Part1 近代動物画の冒険」
・山種美術館 開催中~2月25日
「生誕150年記念 横山大観―東京画壇の精鋭―」
・松岡美術館 1月30日~5月20日
「館蔵 古伊万里 華やぎのうつわ」「館蔵 日本画展 人、動物、自然」
・練馬区立美術館 2月22日~4月15日
「練馬区独立70周年記念展 サヴィニャック パリにかけたポスターの魔法」
・迎賓館赤坂離宮 一般公開中
花鳥の間「渡辺省亭下絵による花鳥図濤川惣助の七宝焼」
・サントリー美術館 2月14日~4月8日
「寛永の雅 江戸の宮廷文化と遠州・仁清・探幽」
・永青文庫 2月10日~4月11日
「早春展 細川家と中国陶磁―名品でたどる中国のやきもの―」
・開催概要
展覧会名 | 「アニマルワールド~日本画の動物ってこんなにかわいい!~」 |
日時 | 2018年 2月3日(土)~2月25日(日) 10:00~18:00 ※会期中無休 |
会場 | 加島美術 (東京都中央区京橋3-3-2)
東京メトロ銀座線「京橋駅」出口3 徒歩1分 |