4/6(金)〜8(日) 「Love Nippon! 江戸切子桜祭り2018」@銀座
2018年4月6日(金)〜4月8日(日)の3日間、日本をテーマにし逸品のみを取り扱う「藤巻百貨店」【ECサイト http://fujimaki-select.com 銀座店・吉祥寺店】は、江戸切子協同組合に特別協力し、“日本最大級”の江戸切子の祭典「Love Nippon! 江戸切子桜祭り2018〜第30回 江戸切子新作展〜」を東急プラザ銀座 6F キリコラウンジで開催します。
「Love Nippon! 江戸切子桜祭り2018〜第30回 江戸切子新作展〜」概要
◆開催期間 2018年 4月6日(金)〜4月8日(日) 11:00〜21:00 ※最終日は18:00まで
◆会場 東急プラザ銀座 6F キリコラウンジ(東京都中央区銀座5-2-1)
[主催] 江戸切子協同組合 [特別協力] 藤巻百貨店
[後援] 経済産業省 /関東経済産業局 / 東京都 / 江東区
特設サイト http://fujimaki-select.com/edokiriko.html または「江戸切子桜祭り」で検索
<銀座で楽しむ!イベント当日の注目コンテンツ>
〜江戸切子の為に「こだわり抜いた日本酒」を、桜と共に飲み比べ〜
◆数寄屋橋茶房×江戸切子桜祭り 江戸切子で頂く 限定コラボメニュー
イベント会場に隣接するラウンジ「数寄屋橋茶房」協力の元、江戸切子でいただく限定コラボメニューを3日間限定でご提供いたします。
ご用意するのは「日本酒」「ウィスキー」「お茶」の3種。特にオススメなのは日本酒。滋賀の蔵元・笑四季酒造によるさくらとりんごの花の2種の花酵母飲み比べセットをご用意いたします。
◆江戸切子と味わう「春限定」選りすぐりの日本酒販売コーナー
日本の逸品だけを取り扱う「藤巻百貨店」が厳選した各種日本酒を販売します。切子に桜ときたら、欲しくなるのはやっぱり“日本酒”。「春」「桜」をテーマに江戸切子に合う選りすぐりの日本酒を取り揃えました。心をくすぐる桜デザインボトルもラインナップ。また、あの酔鯨が米と香りと製法に徹底的にこだわり抜いた、300本限定生産のプレミアム日本酒「Irodori〜彩〜」も登場します。
〜職人と共に「江戸切子」を徹底的に楽しむ〜
◆江戸切子の制作体験ワークショップコーナー
現役の職人が切子制作を手解き。好みのアイテムを選び、下書き、削りまでを体験。大人から小学生まで楽しむことができます。さらに先着100名様限定で、クリスタルガラスのロックグラスでカット体験をすることも(当日追加料金 1,000円税込)。切り出した作品はそのままお持ち帰りいただけます。
体験料金: 2,500円(税込)〜
所要時間: 約15分
対象年齢: 小学生以上
※ご予約のお客様が優先となりますが、当日のご参加も可能です。
<予約専用ページ>
https://goo.gl/N5HJZb
◆伝統工芸士による作品解説イベント
伝統工芸士 篠崎英明氏と根本達也氏による江戸切子新作展入選作品解説は、例年人気の企画の1つ。
4/6(金)・7(土)・8(日) 13:00〜14:00
◆第30回 江戸切子新作展コーナー展示・販売
◆伝統工芸士の作品コーナー展示・販売
◆江戸切子の販売コーナー
<WEBで楽しむ!特設サイトの注目コンテンツ>
◆本日より!THE ALFEE 坂崎幸之助さんの応援メッセージ動画を公開
和ガラス収集家としても知られるTHE ALFEEの坂崎幸之助さんは、実は江戸切子親善大使を務めている。特設WEBサイトでは、そんな坂崎さんから届いたイベントに寄せる応援メッセージ動画を公開しました。
THE ALFEE坂崎幸之助さんプロフィール
1954年4月15日生まれ。日本のガラス文化や、伝統工芸江戸切子を多くの方に知って触れていただきたいとの想いから、記念日「江戸切子の日」制定を記念に、地元墨田区ご出身で、和ガラスの収集家としても知られ、著書「和ガラスに抱かれて―坂崎幸之助のガラス・コレクション」も上梓されている、THE ALFEE 坂崎幸之助氏に大使就任をお願いし、快くお引き受け頂きました。
◆本日より!あなたの一票が運命を決める「藤巻百貨店賞」WEB投票を開始
秀でた作品には「経済産業省製造産業局長賞」などの名誉ある賞が与えられる江戸切子新作展ですが、第30回目は新たな賞が新設されることに。その名も「藤巻百貨店賞」。ユーザーからのWEB投票と、大西洋さん(写真左)、Discover Japan統括編集長 高橋俊宏さん(写真中央)、服飾史家 中野香織さん(写真右)ら藤巻百貨店にゆかりある特別審査員の方々からの票を元に、ユーザーからの人気No.1作品を決定。本日より特設WEBサイトで投票受付を開始します。
◆4月6日より!新作江戸切子のWEB販売をスタート
伝統工芸士から若手作家まで、職人が魂を込めて切り出した渾身の一作が並ぶ江戸切子新作展。
WEBサイトでは、この33作品すべてを徹底解剖。写真とテキストで、作品とそして作家を詳しくご紹介する他、新作江戸切子の販売を行います。(※一部非売品のお品がございます。)会場にお越しになれない方も、伝統工芸江戸切子の世界を存分にご堪能ください。
江戸切子とは
江戸切子(エドキリコ)とは、江戸時代後期より江戸(現在の東京)で始まった日本の伝統硝子細工である。
1834年、江戸大伝馬町のビードロ屋加賀屋久兵衛が、金剛砂を用いてガラスの表面に彫刻したのが、今日に伝わる江戸切子のはじまりと伝えられている。明治時代に入ってヨーロッパのカットグラス技法が導入され、現代に伝わる江戸切子として発展してゆく。1985年に東京都の伝統工芸品に指定、2002年には国の伝統的工芸品にも指定される。
江戸切子新作展とは
江戸切子新作展は、伝統工芸江戸切子職人による新作作品コンテスト出品作品が一堂に会する展示会である。江戸切子協同組合が主催する。
本展は、1985年に江戸切子が東京都伝統工芸品に指定されたことを記念し、職人らの技術向上等を目的として1989年よりはじまった。選考会では「経済産業省製造産業局長賞」「経済産業省関東経済産業局長賞」「東京都知事賞」などの賞が特に秀でた作品に与えられる。第1回より毎年開催、2018年に第30回を迎える。
江戸切子協同組合
江戸切子協同組合は、江戸切子をはじめとするガラス加工業に従事する事業所・職人の振興と発展をはかり、美しさと品質を追求したガラス工芸品として江戸切子の伝統を長く継承、育むことを目的としている協同組合である。
江戸切子は、1985年7月15日東京都伝統工芸品に指定、また2002年1月30日には国が指定する伝統的工芸品に指定され、特に高度な卓越した伝統的技術・技法を有する者に与えられる東京都の伝統工芸士、日本の伝統工芸士をはじめ、数々の名誉ある認定を受けた者が組合に数多く在籍している。
東京都の伝統工芸士:14名 日本の伝統工芸士:16名
組合員:53社※2018年2月1日現在のもの
所在地:東京都江東区亀戸4-18-10
URL:http://www.edokiriko.or.jp/
※「江戸切子」は、江戸切子協同組合の登録商標です。情報監修:江戸切子協同組合
藤巻百貨店
株式会社caramo (本社 東京都渋谷区/代表取締役社長 中村亮)が運営。
元伊勢丹の名物バイヤーとして知られる故 藤巻幸大(ふじまきゆきお/1960-2014)のプロデュースにより、“日本をテーマにしたこだわりの逸品のみを届けるECサイト”として2012年5月にオープンした。取り扱う商品は、高いデザイン性と使い勝手の良さを両立した「あっと驚く」オリジナリティ溢れる逸品ばかり。
優れた職人やクリエイターなどの取引先は300社を超えている。主な顧客層は、「モノ」に対して関心が高く、日々の暮らしにちょっとし た豊かさを求める30代後半〜50代の男女。約25万人のFacebook会員や、約10万人のメルマガ会員など多くのファンに愛されている。
2016年3月には、新たな取り組みとして初の実店舗を銀座(東急プラザ銀座6階/東京都中央区銀座5-2-1)にオープン。そして2017年9月に、吉祥寺(キラリナ京王吉祥寺7階/東京都武蔵野市吉祥寺南町2-1-25)に2店舗目をオープン。今後もオムニチャネル展開や海外展開などで、さらなる顧客満足度の向上と豊かなライフスタイル提案を行っていく。※取引先数、会員数は2018年1月末現在のもの
URL http://fujimaki-select.com
銀座店
東京都中央区銀座5-2-1
東急プラザ銀座6階
03-6264-5612
11:00〜21:00
定休日は「東急プラザ銀座」の定休日に準じます。
吉祥寺店
東京都武蔵野市吉祥寺南町2-1-25
キラリナ京王吉祥寺7階 京王百貨店内
0422-24-7990
10:00〜21:00
定休日は「京王百貨店」の定休日に準じます。