ミニマルで無機質なストライプモチーフが喚起する自然世界の景観アーティスト来日 ギャラリートークも開催
加島美術(東京・京橋)では、2018年6月2日(土)~
私達の目の前にある景観は、自然環境、社会的、文化的環境、
彼女は近年、銅版油彩画にも挑戦しています。
■アーティストコメント
表層の精密さ、多様なトーン、
― コーネーリア・トムセン
■本展の見どころ
1. コーネーリア・トムセン、3年ぶりの日本での個展
コーネーリア・トムセンは旧東ドイツに生まれ、
2. “stripes”の新シリーズのご紹介
彼女のシグニチャーモチーフとも言える“stripes”。
3. ミニマルの中の暖かさ
コーネーリアの作品はミニマルな中に、自然の暖かさや息吹、
4. アーティストトーク、動画公開
今回の展示会に際して、コーネーリア・トムセンが来日します。
トークの模様は、
■作家略歴
1970年 ルドルシュタット(旧東ドイツ)生まれ。
マイセン窯(ドイツ、マイセン)にて絵付師として働く。
公式サイト(英語): http://www.corneliathomsen.
<過去の個展>
2016年「Strokes」(レスリー・フィーリー/
2015年「Stripes and Structures」(加島美術/東京)
2014年「Hypocrisis, Pressures and Ironies of Life in Communist East Germany」
(ニューヨーク・ドイツ総領事館/ニューヨーク)
「Stripes and Structures」(レスリー・フィーリー/ニューヨーク)
「Landscape and Abstraction」
(フリードリッヒ・フレーベル博物館、バート・
2011年「Stripe Paintings」(エリック・トムセン・ギャラリー/
2010年「Nature’s Reflections」
(ビーンク&ドハティ・ギャラリー/ワシントン・デポ、
2005年「Works on Paper」
(インターナショナル・アート&デザイン・フェア/
■開催概要
コーネーリア・トムセン展 ~Stripes and Structures II~
日時 : 2018年6月2日(土)~6月16日(土)10:00~18:
※会期中無休
会場 : 加島美術(TEL:03-3276-0700)
http://www.kashima-arts.co.jp/
地下鉄銀座線「京橋駅」出口3 徒歩1分
地下鉄有楽町線「銀座一丁目駅」出口7 徒歩2分
都営浅草線「宝町駅」A4 徒歩5分
JR「東京駅」八重洲南口 徒歩6分
入場料 : 無料
作品点数 : 約30点
展示会詳細: http://www.kashima-arts.co.jp/
(近日公開予定)
<オープニングレセプション/アーティスト ギャラリートーク>
2018年6月1日(金)18:30~20:00