ハプスブルク家御用達磁器でコーディネートのご提案  洋食器専門店ル・ノーブル銀座店にて11月6日まで展示

~食空間コーディネーター浜裕子のつくる、格調高く優美な空間~

 

ブランド洋食器を中心とした輸入貿易商社のノーブルトレーダース株式会社は、フラワー&食空間コーディネーター 浜裕子氏と共に、月毎に異なるテーマとブランドを用いてテーブルコーディネートをご提案しています。
今回は2018年に開窯300周年を迎えたオーストリアの名窯「ウィーン磁器工房 アウガルテン」をメインモチーフにした「ハプスブルク家の愛したテーブルウェア」をテーマとして、2018年11月6日(水)まで直営小売店舗のブランド洋食器専門店 ル・ノーブル銀座店で展示をしておりますのでお知らせします。

 

「食空間コーディネーター 浜裕子氏が提案する季節のコーディネート」
https://table.le-noble.com/category/tableofnoble/

 

【企画の背景】
浜氏の著書出版に際し、当社が日本総代理店を務めるウィーン磁器工房アウガルテンの商品で撮影の協力を行ったことをご縁に、2018年6月よりル・ノーブル銀座店 店頭でのコラボレーション企画がスタート。ホームパーティーやギャザリングなどが注目される昨今、プロである浜氏に実際に商品を用いたご提案いただくことにより、テーブルコーディネートをより身近に感じてもらい、生活に取り入れてもらう事を目的としています。
また「ル・ノーブル」という輸入洋食器の販売店に、情報収集・発信の場としての新たな一面を加えることにより、テーブルウエア関連のことを総合的に知ることができる魅力ある場所となることを目指しています。

 



【開催概要】
浜 裕子氏による「ハプスブルク家の愛したテーブルウェア」のウィンドウディスプレイ

 

■テーマ
格調高く優美なテーブルコーディネートでおもてなし〜ハプスブルク家の愛したテーブル〜

 

■メインブランド
ウィーン磁器工房 アウガルテン

 

■期間
~2018年11月6日(火)

 

■場所
ル・ノーブル銀座店 外堀通り沿い側ウィンドウ
〒104-0061 東京都中央区銀座1-3-1 銀座富士屋ビル 1F

 

■営業時間
11:00~19:00(※期間中 定休日なし)

 

■問い合わせ先
TEL : 03-6228-7617
FAX : 03-6228-7618
MAIL: ginza@le-noble.com

 

【浜氏からのコメント】
ヨーロッパで2番目に古いとされているウィーン磁器工房 アウガルテンは、ハプスブルク王朝の栄華の中のウィーンで誕生し、女帝マリア・テレジアの命により皇室直属の窯になりました。ハプスブルグ皇室が代々愛したというバラをモチーフにしたディナーセットは有名です。現在でも製品の全てが熟練した職人によって手作りされており、ヨーロッパ陶磁器界において最高級に位置し、愛され続けているブランドです。

 

優美でエレガントな「マリアテレジア」のシリーズでコーディネートするにあたり、グラスもアウガルテンの格式に合わせて、美しいカットクリスタルの「ラ・メゾン(La maison)」を選びました。繊細なカットから生み出される光が、テーブルに煌めきをもたらします。

 

特別なおもてなしには白のテーブルクロスを敷き、カトラリーもピカピカに磨き、お客様をお迎えしましょう。もちろんディナーのシーンには、キャンドルは欠かせません。キャンドルに火が灯るのは、食事のスタートのサインでもあります。今回使用したキャンドルスタンドとティートレイは、イギリスのブランド「クィーンアン(Queen Anne)」のものです。

 

フラワーアレンジメントはバラの花を沢山用いて流れるようなデザインにし、アウガルテンの「マリアテレジア」のテーブルウエアとリンクさせました。夢のような豪華なテーブルウエアの競演は、しばし至福の時間へと誘います。

 

【浜裕子氏について】

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フラワー&食空間コーディネーター。
食空間プロデュースおよびコンサルティング、パーティー、イベント、広告などの企画・演出を手掛ける。近年は和の歳時記、日本の生活文化を研究し、和と洋の融合と精神性の高いデザインをテーマに、ライフスタイル提案に取り組む。花のある暮らし、生活空間をアートにすることをコンセプトに「花生活空間」を設立。自宅アトリエにてテーブルコーディネート教室なども開催している。NPO法人食空間コーディネート協会理事、認定講師。

 

浜 裕子氏については下記をご覧ください。
http://hanakukan.jp/

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