(1)音声翻訳 (2)文字認識翻訳 (3)チャット翻訳 (4)Wi-Fiテザリング (5)マルチバンド対応の5つの機能を持った理想の翻訳機、「KAZUNA eTalk5(カズナイートークファイブ)」。
今回はさらに世界143カ国で通信ができる「KAZUNA eTalk5+グローバル通信(2年)」が発売、エレガントな色合いのシャンパンゴールドのカラーバリエーションも追加されます。
発売に先立ち、1月17日(木)に新商品発表会がおこなわれました。
KAZUNA eTalk5の発売は昨年の12月。本機は「eTalk5」の名の通り、役立つ5つの機能を持った理想の翻訳機として登場し、様々なシーンで使用されることを前提に開発されました。
そのこだわりの5つの特徴を挙げてみます。
理想の翻訳機、etalkとは?
(1)音声をいつでも翻訳「しゃべって翻訳」
英語はもちろん、中国語、韓国語、フランス語など72言語(※1)に対応。さらに、オンラインだけではなく、電波の届かない環境でもオフラインで翻訳が可能。
(2)文字を撮影するだけで翻訳「撮って翻訳」
音声をつかった翻訳を主な機能としている翻訳機が多い中、KAZUNA eTalk5はレストランのメニューや、街中の看板などに表示されている文字も翻訳できる画期的な機能を搭載。
(3)離れていても翻訳「チャット翻訳」
母国語のメッセージが、外国語に翻訳されて相手に届くため、離れていても複数の人とコミュニケーションが取れる。
(4)最大6台まで接続可能な「Wi-Fiテザリング」
テザリング機能付きだから海外でもスマホやパソコン、ゲーム機などがネットに接続できる。最大6台まで同時接続が可能。
(5)世界の多くのLTE(4G)高速通信に対応
オンラインで翻訳するとき、よりスムーズに翻訳するために重要なのは、通信速度。KAZUNA eTalk5は様々なLTEの周波数に対応しているので、世界の多くの国で快適な翻訳が可能。
自身の海外経験から、「身振りで手振りではどうしようもなかったのが文字でした」と語る増田氏(TAKUMI JAPAN 代表取締役)。しかしこのetalk5では、文字を撮影するだけで日本語翻訳をすることが可能です(機能2)。2020年東京オリンピックに向けて、インバウンド向けの対策を迫られているレストラン業界など、法人にとっても大注目の機能といえるでしょう。
翻訳機が「Wi-Fiテザリング」が使えるというのも画期的(機能4)。etalk5は将来的に、海外出張には欠かせない一台になるのかもしれません。
まだまだある!「KAZUNA eTalk5」の魅力
・見やすく、操作しやすい大画面3.5インチディスプレイ
・使いやすくデザインしたUI
・ワンタッチ操作の「戻る」ボタン
・パワフルなバッテリーを搭載
・ノイズキャンセリングマイク搭載で快適な翻訳を
・指紋がつきにくいマット調ボディ
・お気に入り機能搭載
・Bluetooth搭載
他にも、「KAZUNA eTalk5」にはさまざまな魅力があります。
今後、CSVでの翻訳テキストのエクスポート機能、Wi-Fiポイントの手動追加など、さらなるアップデート、2019年上半期には8言語対応の同時翻訳機能の追加も予定されています。
さらなる進化を遂げる「理想の翻訳機」、「KAZUNA eTalk5」。
ぜひ一度、手にとって体験されてみてはいかがでしょうか。
製品情報はこちら:https://kazuna.co.jp/etalk5/
会社概要
TAKUMI JAPAN株式会社
代表者 : 代表取締役 増田 薫
所在地 : 東京都港区西新橋3-9-3
設立 : 2018年7月
事業内容: IoT・AI器機の製造・販売
URL : https://www.kazuna.co.jp