東京藝術大学プロデュース「うるはし~日本の夏祭り納涼祭」を開催2019年7月26日(金)より東急プラザ銀座にて
「東京藝術大学」は、2019年7月26日(金)より銀座の街から日本の魅力-文化や伝統-を伝える企画として、「東急プラザ銀座」との共同プロジェクトをスタートさせます。
歴史ある伝統と、未来に向けての革新とが共存する街・銀座は都会の商業都市でありながら様々な人が集う日本の情報発進の拠点でもあります。東京藝術大学は学内にとどまらず街やリアルな文化事業を通じて、長年に渡り継承されてきた歴史文化の発表・お披露目の場として、東急プラザ銀座は街全体の活性化及び銀座文化の継承・創造・発信を目的に本プロジェクトを発足することとなりました。
「東京藝術大学」は、2019年7月26日(金)より銀座の街から日本の魅力-文化や伝統-を伝える企画として、「東急プラザ銀座」との共同プロジェクトをスタートさせます。
歴史ある伝統と、未来に向けての革新とが共存する街・銀座は都会の商業都市でありながら様々な人が集う日本の情報発進の拠点でもあります。東京藝術大学は学内にとどまらず街やリアルな文化事業を通じて、長年に渡り継承されてきた歴史文化の発表・お披露目の場として、東急プラザ銀座は街全体の活性化及び銀座文化の継承・創造・発信を目的に本プロジェクトを発足することとなりました。
プロジェクトの第一弾は、日本の夏の風物詩でもある浴衣を着て銀座で涼を楽しむ「浴衣で銀ぶら」の連動施策として、「うるはし~日本の夏祭り納涼祭」を開催。
第二弾は、普段は席を同じくすることのない茶道五流派、煎茶道が一堂に会し、銀座の街が野点の会場となる「銀茶会」関連企画を実施します。
東京藝術大学 学長 澤和樹コメント
2017年、140周年に向けてのビジョンを掲げた東京藝術大学は、歴史を振り返るのみならず、その業績を現代の視点から改めて見つめ直すとともに、現代における芸術の在り方、未来に向けた芸術の果たすべき役割等を考察する時期であります。そのためには研究を学内に限定することだけでなく産学連携の視点や実際の街に飛び出し、経済活動の中で未来に向けた芸術の果たすべき役割を体感の中から生み出すことが必要と考えます。国内最大級商業集積エリアであり、国内外からの来街者が常に絶えない銀座。そして、その中心に位置する東急プラザ銀座とともに、文化の継承・創造・発信にも寄与できれば幸いです。
東急プラザ銀座 総支配人 雨宮浩太郎コメント
歴史ある銀座に2016年にオープンした当館は、日本文化が色濃く残るこの街で、新参者がどのようにプレゼンスを発揮するかを模索する中で、このプロジェクトのお話をいただきました。
当館のコンセプト「Creative Japan 世界は、ここから、おもしろくなる」を体現すべく、銀座の街とのイベント
と連携しながら、美しい日本文化の体験や情報発信を通じて街の活性化のお役に立てればと考えております。また、日本文化の継承と発展を支える東京藝術大学様には、当館を開放し、来館くださるお客様に楽しんでいただきながら、研究成果の披露の場としていただけたら嬉しく思います。