有名アート作品を共同保有できる会員権サービス「ANDART」、2019年12月3日より、銀座 蔦屋書店にて名和晃平『Throne』の展示が決定

~ANDARTが共同保有するエディション版を特別一般公開~

 

株式会社ANDARTは、2019年12月3日(火)から2020
年4月末まで、銀座 蔦屋書店(GINZA SIX 6階)にて当社サービスが共同保有する名和晃平『Throne』を
展示いたします。

 

 

  • ​展示イメージ(※実際の展示場所とは異なります。)
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    ANDART(アンドアート)は、有名アート作品を共同保有できる日本初の会員権プラットフォームです。 これまで手の届かなかった高額作品や大型作品でも1万円から”オーナー”になることができます。(※1)

     

    2019年7月にANDARTでは、日本人として初めてフランス・パリのルーヴル美術館のピラミッド内での作 品展示を叶えた現代アーティスト 名和晃平による大型作品『Throne』のエディション版のオーナー権を販 売いたしました。この度の展示では、銀座 蔦屋書店内に『Throne』を一般公開いたします。ANDARTで は、ひとつの作品を複数のオーナーが共同保有という形で分割して保有していますが、保管・展示場所に ついては特定のオーナーに限定せずこのようなパブリック空間での展示を企画することで、オーナーの皆 さまに対して個人では実現の難しいプレミアムな空間での作品展示の機会を提供するとともに、多くの人 が一流の作品に触れられる機会を創ることを目指しています。 他作品の展示について決定しているものもございますので、順次発表してまいります。また、展示先拡大 に向けて今後も尽力してまいります。

     

    ※1 オーナー権の最低販売金額はアート作品によって異なります。2019年12月3日現在、もっとも低価格な販売金額は1口1万円。
     

     

  • Throneについて
  • 日本人アーティスト名和晃平によるシリーズ。2018年、日本人で初めてルーブル美術館内ガラスピラミッ ドで展示された空位の玉座【 Throne 】。ルーブル美術館で展示された作品は10メートルを超える大作と して展示されたが、今回はeditionとして高さ1.5mサイズを世界で10点限定で制作されたうち、Edition 2を ANDARTで共同保有中。 東洋の神事・祭事に登場する「山車」や「御輿」などの 造形を参照しつつ、最新の3D造形システムと紀元 前にエジプトで始まったと言われる金箔貼りの技法を融合させて彫刻化した。正面中央部には2~3 歳の子 供がやっと座れるほどのスペースが設けられ、新しい知性はまだ幼い状態であることが示唆される。ま た、前面と背面の中央にはそれぞれひとつずつ、鏡面状に輝く球体が配されている。このプラチナ箔製の 球体は「世界を見据える目」であり、正面は現在や未来を、背面は過去を見据えている。これはイオ・ミ ン・ペイ氏設計のピラミッドとルーブル美術館の建築にも関係している。
     

     

  • ANDART保有の『Throne』特別展示について
  • 展示期間:2019年12月3日(火)~2020年4月末(予定)
    会場:銀座 蔦屋書店内カフェ

     

    ■銀座 蔦屋書店

     

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  • 展示に関するお問い合わせ
  • 株式会社ANDART広報担当
    mail:press@and-art.co.jp
    tel:03-6868-5391
     

     

  • 会社概要
  • 会社名 :株式会社ANDART
    代表者 :松園詩織
    所在地 :東京都渋谷区渋谷1-8-5-102
    設立 :2018年9月
    資本金 :3,600万円(資本準備金含む)
    事業内容:プラットフォーム運営事業
    コーポレートサイト:https://and-art.co.jp/

     


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