「シンプルなものが最も美しい」シャネル銀座リニューアルオープン!

世界的建築家のピーター・マリノ氏が2004年に設計を手がけたシャネル銀座ビルディング。2014年に10周年を迎えるのを前に順次行われていたリニューアル。
今回の改装で、全てのフロアが一新した。



 

ブティックは3フロア1250平方メートルからなり、白、黒、ベージュを基調に、創始者マドモアゼル シャネルが暮らしたアパルトマンからインスピレーションを得た、ゆったりとアットホームな空間になっている。
Karl Lagerfeld(カール ラガーフェルド)が手がけるプレタポルテを中心にバッグやアクセサリー、ウォッチコーナー、香水・化粧品コーナーなどが設けられている。

 

フロアの吹き抜け部分に設置されたJean-Michel Othonielのパールをイメージした作品は、パリ・モンテーニュ通りのブティックなど世界でも限定店舗に設置されており、銀座には新たに「ブラック トルナード」と名付けられたミラーガラス製の巨大なオブジェが飾られ、ラグジュアリーに演出している。

 

「シンプルなものが最も美しい」というマドモアゼル シャネルの言葉に込められた、究極のラグジュアリーでありながらシンプル&モダンの精神が体現された銀座シャネル。ぜひ足を運んでみて。
銀座シャネル

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