外出不要!自宅で相談できる「バーチャル相談」「オンラインカルテ診断」開始「アフターコロナ」の「オンライン消費行動」でも高い顧客満足を提供

日本製D2Cブランド kay me

 

「挑戦する人を応援する」を事業開発コンセプトとし、自宅で洗えるストレッチ素材のスーツやワンピースなどのアパレル・バッグ・ジュエリーを展開している日本製D2Cブランド「kay me」は、「お店に行けないけど、オンラインでは、どのアイテムを選べばよいかわからない」というお客様のために、実店舗にてお客様から高く評価をいただいている「スタイリング提案サービス」をオンラインビデオや電話で提案する「バーチャル相談」と、オンライン「カルテ」に答えるとぴったりの提案が「診断書」として届く「オンラインカルテ診断」を4月15日(水)より開始いたしました。最先端のITを活用しオンラインサービスをスタートすることで、今後オンラインにシフトしていく消費行動においても、実店舗同様の「カスタマーエクスペリエンス」をどこでもどなたでも体験することができます。
 

 

  • 「外出できない」「巣ごもり需要」の要望に応える「2つのオンラインサービス」
  • このたび開始する新サービスは、直接相談できる「バーチャル相談」と、オンライン「カルテ」に回答する「オンラインカルテ診断」よりお選びいただけます。「バーチャル相談」は、事前予約のうえアンケートに回答いただき、予約日時にオンラインでスタイリストからお客様のご要望に合ったご提案をいたします。事前決済なしで気になるアイテムをお届けする「試着便サービス」も併せてご利用いただくと、ご希望の商品をお手元で確認しながら相談することができます。また、オンラインビデオや電話での直接相談を希望されない方には、3分程度の「オンラインカルテ」(アンケート)に回答、その結果に基づいたおすすめのアイテムをスタイリストから「診断書」としてメールにてお送りしする「オンラインカルテ診断」もございます。いずれのサービスも、kay me が創業当初から蓄積した膨大な「顧客の着用シーンやお好み、購入データ」の分析に基づくご提案を、オンラインで気軽に受けることが可能となりました。
     

     

  •   「アフターコロナ」でさらに加速するオンライン消費で「カスタマーエクスペリエンス」を提供
  • コロナウィルス感染拡大防止のため、全世界的にその行動や消費活動が大きく制限され、「アフターコロナ」には、その「消費行動」が大きく変わると考えられています。kay me では、実店舗で高い顧客満足度を得た膨大なデータ分析に基づく「スタイリング相談」を「オンライン」で提供することで、場所や時間に制約されないサービスを実現してまいります。

     



     kay meは、「挑戦する人を応援する」をコンセプトに、「まだ満たされていないニーズ」を具現化する「マーケティングカンパニー」として、多国籍なIT人材などから成る先進的な「グローバルベンチャー」として、そして高度で繊細な「日本のものづくり技術」を 次世代へ継承するサポーターとして「サスティナブルカンパニー」を目指してまいります。
     

     

  • 【kay me オンラインサービス】
  • サービス開始:2020年4月15日 (水)
    サービス料金:無料

     

    【サービス内容1】 
    バーチャル相談

    ご予約いただいた日時に、オンラインビデオもしくは電話で直接スタイリストがご提案いたします。

     

    【サービス内容2】
    オンライン「カルテ診断」

    オンラインで「カルテ診断」(3分)に回答いただくとお客様のご要望や着用シーンに合わせたご提案をメールでお送りいたします。
     

     

  • スタイリング提案サービスとは
  • kay meの提案する「カスタマーエクスペリエンス」購入単価が2.5倍まで向上

    kay meは創業当初より、オンライン販売を開始していますが、その一方、「スタイリストに相談しながら購入したい」という需要を多くいただいております。そのため、2019年11月より実店舗において1ラック分(40着)のアイテムをご提案する「スタイリング提案サービス(予約制)」を開始いたしました。その結果、このサービスを受けられたお客様の購入単価は、受けていないお客様の購入単価と比較して約2.5倍まで伸長いたしました。スタイリストがお一人おひとりの要望にお応えするkay meの「カスタマーエクスペリエンス」として、多くのお客様から大変ご好評をいただいております。

     

    【会社概要】          
    会社名:kay me (ケイミー)株式会社
    設立:2008年1月(事業開発コンサルティング会社として)
    創業:2011年3月(kay me 創業)
    代表者:代表取締役 毛見 純子
    所在地:東京都中央区銀座4-3-10銀座中央ビル7階
    店舗:グローバルオンラインサイト
    https://kayme.com
    ほか7店舗(銀座本店、有楽町店、新宿店、梅田店、小田急新宿店、羽田空港店、名古屋店)

     

    【kay meとは】
    「挑戦する人を応援する」を事業開発コンセプトに、自宅洗えるストレッチ素材のスーツやワンピースなどのアパレル、ビジネス女性独自の視点で開発されたバッグラインなどを展開する2011年に創業した日本製D2Cブランドです。「昼は仕事、夜は会食」、「移動も多く、長時間働く」忙しい女性のために、スーツやワンピースなど全アイテムが自宅で洗濯ができます。伸縮性のある、しわになりにくい素材を採用し、長時間着ていても「からだが楽」、そしてコーディネートのステップが省ける「時短性」が特長です。また、アイテムはすべて「メイド・イン・ジャパン」。2017年には、「衣料品の国内生産比率」はわずか2.4%(※)まで落ち込んでいますが、kay me は日本のものづくりの精神と高く精巧な技術を後世に継承したいと考え、100%日本製にこだわっています。高度な技術を用いたものづくり、そして女性のカラダを美しく見せるパターンで、グローバルサイト、国内7店舗を中心に世界の女性に支持されています。そして、2019年から、最新のITを活用し、顧客の声をアイテム製造に活かす「オンラインサーベイ」を実施し、製造アイテムや製造数を決定する取組みを開始。「衣料廃棄ゼロ」を目指した「エシカルブランド」として、大きな注目を集めています。
    ※経済産業省製造産業局生活製品課「繊維産業の課題と経済産業省の取組」
     

     

     

    No.1:kay me のミッションは「挑戦する人を応援する」ことです

    No.2:お客様の課題「課題」回稀有とサービスとプロダクトで実現

    No.3:環境に配慮した機能性素材、動物を犠牲にしない素材のみを使用

    No.4:高度な技術を持つ工場で「ものづくり」後世への継承を目指しています

    No.5:ITを用い直接ニーズを収集 無駄をつくらず「衣料廃棄ゼロ」へ

    D2C = Direct to Consumer(お客様と直接つながりそのご要望に応じた「ものづくり」を直接工場と一緒に行う。その工程やストーリーも一緒にお届けできるビジネスモデル)
     
    【代表者略歴】 毛見 純子 (けみ じゅんこ)
    大阪市出身 早稲田大学卒業

    幼少のころ大阪で呉服屋の祖父母を見て育つ。
    大学卒業後、新卒でベネッセコーポレーションにて営業およびマーケティング職を、その後、プライスウォーターハウスクーパースにて組織人事コンサルタントを経験。その後、ボストンコンサルティンググループにて、経営戦略コンサルタントとしてIT情報通信、製薬企業などのコンサルティングに従事。2008年マーケティングコンサルティング会社を立上げ代表に就任。おもに金融、IT情報通信、エネルギー産業に対する新規事業開発サービスを提供。その後、2011年にkay me事業を開始。2015年英国法人を設立。プロデューサーとともにリードデザイナーも務める。
    2016年 日本政策投資銀行「DBJ女性起業大賞」、2017年JNB「グローバル大賞優秀賞」、2015年英国商業商工会議所「2015アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー」、2014年MITベンチャーフォーラムグローバルストラテジー部門優秀賞などを受賞。

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