クインテッサホテル東京銀座 ~あなたを守る東京の「シェルター」へ~        コロナウイルスを持ち込ませない、残さない、より安心をして頂ける特別フロアーオープン

コアグローバルマネジメント株式会社(本社:東京都中央区⼋重洲2丁⽬10番地10号、代表取締役:中野 正純)

 

コアグローバルマネジメント株式会社が運営するクインテッサホテル東京銀座では株式会社Shelterと共同し、京都大学ウイルス・再生医科学研究所の宮沢孝幸准教授に監修いただき、ウイルスを可能な限り排除した「シェルターホテル」として生まれ変わります。

また、客室清掃管理、および除菌作業を行うクリエイティブクリーン株式会社は、行政の指導のもと新型コロナウイルス軽症者受け入れホテルの清掃実績もあり、そのノウハウを存分に発揮します。

 

        写真:(客室)壁面、天井、カーテン、クローゼット内やバスルームを含めた部屋全体を噴霧除菌

 
■開始日:2020年6月1日(月)

※開始日から当面の間は3階のみ「シェルターフロア」化を行います。
 

■概要:

1.徹底した除菌及び特殊清掃

2.出入りするお客様、スタッフ含めたすべての人間の厳格な体温チェック・監視

3.枕はチェックアウト都度廃棄し、新品を用意

4.対面場所の遮断

5.厚生労働省の感染症対策ガイドラインに準じたオペレーションの徹底



 

 

≪詳細≫

1.    徹底した除菌及び特殊清掃

厚生労働省が推奨している次亜塩素系薬剤及びアルコール剤を用いて現場に合わせた最適な方法で除菌作業を行います。

【使用薬剤】

・次亜塩素酸ナトリウム除菌剤・アルコール剤

 

【手が触れる箇所の除菌】

・ドアノブ・証明スイッチ・TVリモコン、時計等、手が触れる箇所の徹底した除菌実施。

・次亜塩素酸ナトリウム除菌剤による清拭。・拭き上げダスター・ペーパータオルは都度廃棄。

・金属部位に次亜塩素酸ナトリウム除菌剤を使用した際は、その後水拭きをする。※拭き上げ及び感染予防対策の場合は薄めて使用します。

 

【客室内及びユニットバス箇所の除菌】

・客室内、共用部の換気徹底。

・壁掛けTV、鏡、時計の裏側まで除菌の徹底。

・ベッドボード・机の台・引出し・冷蔵庫内・電話コードなど全て除菌の徹底。

・ユニットバス等の除菌に際は、シャワー等で洗い流さず除菌実施。床・壁・シャワーヘッド・蛇口も同様、除菌作業完了後、清掃作業実施。

 

2.    出入りするお客様、スタッフ含めたすべての人間の厳格な体温チェック・監視

・チェックイン時のサーモカメラ、瞬間体温計導入

※検温の結果37.5℃以上の発熱があるお客様は、チェックインは行わず保健所が指定する医療機関を受診していただく。

 

 

フロントでのサーモカメラ設置、宮沢准教授の視察風景

 

 

3.    枕はチェックアウト都度廃棄し、新品を用意

・枕はお客様がチェックアウトの都度廃棄し、新品をご用意します。

 なお、ベッドシーツ等の各種リネン類に関しまして、ご希望のお客様は有償で新品のご用意を行う。

 

4.      対面場所の遮断

人と人が対面する場所は、アクリル板・透明ビニールカーテンなどで遮蔽する。

 

5.    厚生労働省の感染症対策ガイドラインに準じたオペレーションの徹底

・ 他人と共用する物品や手が頻回に触れる箇所を工夫して最低限にする。

・ 複数の人の手が触れる場所を適宜除菌する。

・ 手や口が触れるようなものは、適切に洗浄除菌するなど特段の対応を図る。

・ ユニフォームや衣服はこまめに洗濯する。

・ 手洗いや手指除菌の徹底を図る。

・ 不特定多数が接触する場所は、清拭除菌を行う

・ トイレの蓋を閉めて汚物を流すよう表示する。

・ ペーパータオルを設置するか、個人用にタオルを準備する。

・ ハンドドライヤーは止め、共通のタオルは禁止する。

・ 常時換気することに努める。

・ 共有する物品(テーブル、いす等)は、定期的に除菌する。

・ 従業員がゴミの廃棄を行う際は、入退室の前後に手洗いをする。

・ 鼻水、唾液などが付いたごみは、ビニール袋に入れて密閉して縛る

 

 

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