世界で唯一、ミャンマー産天然無処理ルビー専門ブランド。唯一無二の色と形。たった一つのルビーを活かしたジュエリー展示会を開催中

銀座のミャンマー産天然無処理ルビー専門店Mori’s(モリス)。
9月16日(水)~9月30日(水)の期間、日本の宝石業界の基盤を作った諏訪貿易の会長 諏訪恭一氏の娘、諏訪由子氏によるシンギュラリティカットルビーを使ったジュエリーの展示会を開催中。

 

 

モリスはミャンマー産天然無処理ルビーを専門とするブランド。

ルビーと言えば鮮やかな赤。
しかし流通しているほとんどのルビーが、加熱、含侵、充填など処理を施すことによって色を綺麗に見せている。人工的に改良されたルビーが多い中、インターネットなどの情報でじわりじわりと人気が高まってきているのが、ルビー全体の1パーセントにも満たない天然無処理で美しいルビー。

モリスで扱うルビーは高品質のルビーの産地として知られるミャンマー産の2000石に1石ほどしか採掘されない希少性の高い天然無処理の、しかも美しいルビーだけ。



この度、たった一つの個性的な形のルビーと作家CAHiERさんとのコラボによる展示会を開催中。

 

ルビーの研磨のレシピとともに展示

 

ルビーや制作にまつわるパネルを展示

 

今から約20年前、諏訪貿易の会長 諏訪恭一氏はモリス代表の森に「現場が大事だよ」と伝え、その言葉に感化された森はミャンマーのナヤン地方の採掘現場へ足を運ぶ。

外国人で初めてミャンマーの鉱区に採掘権を所有した森は「自分が持っていたいお宝としてふさわしいかどうか」を軸にルビーの宝探しを始める。

今回展示されるルビーは「シンギュラリティカットルビー」と言い、唯一無二の、類まれな、たったひとつの という意味がある。

ミャンマー工房の研磨職人は、ルビーの原石を見て、そのルビーが一番活きる形に仕上げる。
通常の宝石は真ん丸にカットされてしまうが、それは私たち人間の都合でジュエリーに仕立てやすいように丸くしたもの。

ルビーは地球が生み出した造形美。
モリスは私たち人間の都合よく丸くしない形を求め、原石が「ありたい姿」を追い求める。
夢は消費者にアートなルビーを選ぶ選択肢を与えること。

諏訪恭一氏は展示会を訪れ、
「原石よりもさらに良い。このような宝石の在り方は、今後ほかの宝石にも出てくるだろう。とてもいい。」とコメントした。

 

諏訪貿易の会長諏訪恭一氏とモリス代表の森孝仁

CAHiER

https://cahier-cb.com/

 

【CAHiER &Mori’s ジュエリー展示会】

9月16日(水)~9月30日(水)まで開催中
時間 11:00-19:00
場所 東京都中央区銀座5-5-16 銀座テーラービル6F モリス銀座店
電話 03-6280-6156
担当 滝野 takino@morisruby.com

 

株式会社モリス
ミャンマー産天然無処理ルビー専門ブランド Mori’s
https://www.morisruby.com/

 

 

蜜を避けるためご予約の上ご来場をお願いいたします。

 

 

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