創業445年香老舗の香十が和花、香木をモチーフにしたお香「香十いろは 12種類」を新発売。

香りの情景で心の想い出に寄り添えるお香を目指しました。

 

2020年10月19日、創業445年の香老舗「香十」は、和花と香木をモチーフにしたお香「香十いろは」を新発売する。香十店舗、オンラインショップにて販売。

創業445年の香老舗「香十」(株式会社香十天薫堂 代表取締役社長 山田昌彦 東京都中央区銀座4-9-1)は、和花と香木をモチーフにしたお香「香十いろは」12種類を発売します。

 



香十いろは イメージ


 
「いろは」とは物事のはじまりを意味する言葉です。香十「いろは」=はじまりが「香十いろは」で、はじめてお香を使う方にぜひ使っていただきたいという想いを込めてネーミングしました。また、ひとつひとつの文章、パッケージに香りの情景を大切にし、ユーザーの心の想い出に寄り添える世界観を作りました。
 

香十いろは 全12種類

 

いろはのお香の種類は「風ゆれるむらさき藤 WISTERIA」、「朝日に輝く薔薇のアーチ ROSE」、「朝露に蓮の花 WATER LILLY」、「手のひらの蜜柑 TANGERINE」、「檜の木漏れ日 CYPRESS」、「あの曲がり角の金木犀 OSMANTHUS」、「初夏の風薫る桃畑 WHITE PEACH」、「春の声 桜の花 CHERRY BLOSSOMS」、「雪の中の水仙花 NARCISSUS」、「ほっと一息の緑茶 GREEN TEA」、「古都のはんなり白檀 SANDAL WOOD」、「古寺のきりっと沈香 ALOES WOOD」の全12種類。わかりやすくどこか懐かしい親しみやすい香りになっています。

 

香十いろは 香りの情景を演出するパッケージデザイン


 
商品ページ
https://www.koju.co.jp/shop/products/list?category_id=953
 
 
お香はスティックタイプで各30本入。価格は各900円(税抜)。
今年2020年4月に発売した「おうち時間を楽しむお香」に引き続きの新発売になります。
 
 
販売場所
香十直営店、香十オンラインショップで販売。

 

香十銀座本店 ©Sohei Oya(Nacasa&Partners)

香十京都二寧坂店

 

香十二寧坂店ではコロナ禍の状況で京都になかなか来れない方に向けて、オンラインツール「ZOOM」を使って京都旅行気分を味わっていただきながら「無料60分オンライン接客サービス」をはじめました。事前に予約サイトにで予約していただき、zoomを使って気軽におうちにいながら、京都二寧坂店のスタッフと会話や映像を楽しめます。
 
詳しくはこちらから
https://koju-incense.tumblr.com/post/629922394324303872/

 
 

香十(こうじゅう)
天正年間創業(1575年)。香十は日本の香り文化の歴史の中に生まれ、継承と時代の新しい創造を行い、伝統の香十練香「黒方」をはじめ、名人といわれた高井十右衛門を商品名とするお香や和香木まで、現代に求められる香り商品の数々をお届けしています。

 

 

 

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