新しい食パンのお供の形！ 高級食パン専門店「銀座に志かわ」の至極の「抹茶みつ」に注目

 
ここ数年、空前の高級食パンブームにより全国各地に専門店が増えています。

2018年に銀座に第1号店をオープンした銀座に志かわも、そのブームのなかで誕生した高級食パン専門店の一つ。第1号店オープン以降、全国に店舗を増やし続け、約2年7ヶ月という短期間で100店舗を超えるという脅威の急拡大を遂げている、高級食パン専門店の代表的ブランドといえるでしょう。

 

さて、第1号店のオープン以来、全店舗で長らく商品ラインナップが「水にこだわる高級食パン」のみだった銀座に志かわですが、実は2021年4月より満を持して新商品の販売を開始したことをご存じですか？

その新商品というのがこちらの「抹茶みつ」です。

 

 

100店舗目となる三田慶應大前店のオープンを記念して発売された「抹茶みつ」は、「水にこだわる高級食パン」のために、日本料理の名店「くろぎ」の主人、黒木純さんが銀座に志かわとタッグを組み、約1年かけて考案したものです。

 

 

銀座に志かわ独自開発のアルカリイオン水により素材のうまみを最大限に引き出した「水にこだわる高級食パン」は、耳までふわっふわ、なめらか＆しっとり食感とやさしい甘みを楽しめるのが特徴。シンプルに、ちぎってそのまま食べるのが一番おいしいといわれています。

新商品の「抹茶みつ」はその持ち味を生かし、「食パンをちぎって、みつをつけて、食べる。」という新しい食パンの食べ方を提案するもの。食パンのお供といえばバターやジャム、ペーストなどが定番ですが、いずれも塗って食べるものですから、この“つけ食べ”は非常に新鮮さがありますよね！

 

 

「抹茶みつ」のベースは宇治抹茶で、隠し味として少量の醤油を使用。濃厚な甘さと適度なしょっぱさ、香ばしさと黒みつのようなコク、そして抹茶の渋みが、ほのかに甘い「水にこだわる高級食パン」にベストマッチするのです。テクスチャが絶妙なとろみを帯びていて、食パンにつけやすいのもポイント。

存在感のある味わいで、主食としてもおやつとしても大活躍させられる一品です。

発売から間もないですが、すでにSNSでは「抹茶好きにはたまらん」「(『抹茶みつ』自体が)上質なスイーツ」など絶賛の声が多く上がっていました。

 

 

■アレンジしてもおいしい「抹茶みつ」

 

 

そのまま食パンにつけるだけでおいしい「抹茶みつ」ですが、実は意外とアレンジの幅も広いのがうれしいところ。

銀座に志かわの広報担当者さんにおすすめアレンジをうかがったところ、

上記の写真のような「マスカルポーネ ＋ ギリシャヨーグルト ＋ 抹茶みつ」の組み合わせでつくる抹茶クリームにフルーツをトッピングしたデザートパンをご紹介いただきました。(抹茶みつを使用したアレンジ方法は、Instagramの公式アカウントで今後も投稿していくそうですよ！)

 

「くろぎ」店主の黒木さんによれば、食パン以外でも、例えばフルーツでは特にいちごとの相性が抜群なんだとか。

さらに、黒木さんはアレンジレシピとして、以下の「すりごま抹茶みつトースト」を提案されています。

 

 

 

 

気になる味については「抹茶の芳醇な香りとごまの香ばしさに誘われ、つい手を伸ばしたくなる味わい。抹茶みつの甘みに、バターのコクと塩味が加わり、もっちりとした食パンをより味わい深く楽しめる」とのこと。想像しただけでおなかが空いてきますね……。

 

 

広報担当者さんによれば、4月8日から都内で先行発売した際には、3日で用意していた500個が完売になったとか。4月23日に正式に販売開始してからも売れ行きは好評とのことで、少しずつ日本の食卓に浸透していっている様子。

これまでも銀座に志かわの食パンはギフトや差し入れに大活躍してきましたが、この「抹茶みつ」とセットにすれば、さらに人に喜ばれる贈り物として重宝されそう。気になった方はぜひ一度、銀座に志かわに足を運んでみてくださいね。

 

 

 

「銀座に志かわ 銀座本店」

住所：東京都中央区銀座1丁目27-12 キャビネットビル1F
営業時間：10:00～18:00 (売り切れ次第閉店）
定休日：不定休
電話番号：03-6263-2400

電話、WEBで予約可。
全国の店舗情報はホームページでご確認ください。
https://www.ginza-nishikawa.co.jp/

公式Instagramアカウント
https://www.instagram.com/ginza_nishikawa/
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