銀座で買い物をする日本人及び外国人向けに、食の安心につながる情報を多言語で提供するサービスの実証実験が、2014年1月30日～2月6日の期間、岩手県のアンテナショップ「いわて銀河プラザ」と「銀座三越」で行われる。
「いわて銀河プラザ」では、厳選した名産品に貼られた二次元コード（ucodeQR）をスマートフォンで読むと、情報サイトにつながり、商品の原材料、食材の情報（アレルギー表示含む）や商品の魅力を多言語（日・英・中）で紹介。
実験に参加者には楽しいノベルティシールがプレゼントされる。
「銀座三越」では、店舗入り口等に設置されているフロアガイドの二次元コード（ucodeQR）から「ココシル銀座」にアクセスすると国内外のお客さまがよりスムーズにより楽しく買い物ができるよう、多言語（日・英・中）でフロアガイド、お勧め商品の紹介等の情報を提供する。
ぜひ、各店でユビキタス技術を使った食の安心とショッピングの楽しさを体験しよう。
なお、銀座三越での実験参加には、ココシル銀座のアプリが必要です。
ダウンロードはこちら。
実験は、最先端のユビキタスID技術を活用して、まちの魅力や活力を高めるとともに、誰もが安心してまち歩きを楽しむことができるユニバーサルデザインのまちづくりを目指す「東京ユビキタス計画・銀座」（主催：東京都、国土交通省）の一部。
いわて銀河プラザ
銀座三越