キヤノンマーケティングジャパン株式会社は、キヤノンフォトハウス銀座(所在地:東京都中央区)にて特別展示「『時代を歩く』写真家 ルーク・オザワ 〜フィルムからデジタル、そして今、ミラーレス〜」を、2022年1月11日(火)より開催します。
■ 開催概要
〇開催日程:2022年1月11日(木)~4月2日(土)
〇開館時間:10時30分~18時30分
〇休館日:日月祝及び年末年始、弊社休業日
〇開催会場:キヤノンフォトハウス銀座(住所:東京都中央区銀座3-9-7 トレランス銀座ビルディング1F)
〇交通案内:
地下鉄東銀座駅A7/A8出口より徒歩2分、A2出口より徒歩3分
地下鉄銀座駅A12出口より徒歩3分
JR有楽町駅中央口改札から徒歩10分
〇入場料:無料
* 新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、開館時間や休館日など、状況の変化に応じて適宜見直す可能性がございます。ご来館の際は、キヤノンフォトハウスホームページ(canon.jp/p-house)をご確認ください。
■ 特別展示内容
このたびキヤノンフォトハウス銀座では、航空写真家ルーク・オザワ氏が撮影し続けてきたヒコーキ写真の作品と、歴代撮影機材、写真集(JETLINERシリーズ)などを展示する、特別展示「『時代を歩く』写真家 ルーク・オザワ 〜フィルムからデジタル、そして今、ミラーレス〜」を、2022年1月11日(火)より開催します。
さらに会場では、フィルムからデジタル、一眼レフカメラからミラーレスカメラと、これまで多くのカメラとともに進化し続けてきた氏が、写真家として、これまでの歩みを語るインタビュー映像も上映します。
・一般の方のお問い合わせ先 : キヤノンフォトハウス銀座 03-3542-1801
・キヤノンフォトハウス ホームページ: canon.jp/p-house
■ 作家プロフィール
ルーク・オザワ (航空写真家)
1959年2月 東京生まれ。ヒコーキと向き合って49年、今や航空写真第一人者。
風景とヒコーキをシンクロさせた情景的ヒコーキ写真を確立。時に神がかり的な絵作りは見る者に感動を与えている。
ラジオ、テレビ、講演等幅広く活躍。生涯飛行搭乗回数は2100回を越えた。
これまで手掛けたカレンダーはANAをはじめ300作に及ぶ。中でもANAは25年になる。
2016年全国カレンダー展で文部科学大臣賞受賞。
月刊エアライン連載「ヒコーキフォト日記」は258回。
著書に、『JETLINER』シリーズ(イカロス出版)、『ANA747FINAL』(イカロス出版)、『ルーク・オザワのヒコーキ写真の撮り方』(誠文堂新光社)がある。
■ キヤノンフォトハウスについて
お客さまとキヤノンの専門スタッフが、直接対話や製品サポートを行う新しい写真のコミュニケーション拠点です。
◆キヤノンフォトハウスホームページ:https://canon.jp/personal/experience/photohouse