2023年3月7日㈫~12日㈰「日比谷OKUROJIアートフェア2023」「企業コレクションを覗いてみよう展」「OKUROJI STUDIO EXHIBITION」同時開催!

 

㈱ジェイアール東日本都市開発は、「日比谷OKUROJIアートフェア2023」「企業コレクションを覗いてみよう展」「OKUROJI STUDIO EXHIBITION」の開催に協力いたします。
歴史ある煉瓦アーチを活用した日比谷OKUROJIで、多様な現代アートを是非お楽しみください。

 

【日比谷OKUROJIアートフェア2023】
■会 場: 日比谷OKUROJI G-13, G-14, H03前など
■会 期: 2023年3月9日(木)~ 2023年3月12日(日)
3/9, 3/10, 3/11 12:00〜20:00
3/12(最終日) 11:00〜18:00
■主 催: 日比谷OKUROJI ART FAIR実行委員会
■協 力: 千代田区
実施イメージ(日比谷OKUROJIアートフェア2022 開催時)
https://www.hibiyaokurojiartfair.com/

 

【企業コレクションを覗いてみよう展】
■会 場: 日比谷OKUROJI G11
■会 期: 2023年3月7日(火)~3月12日(日)
11:00~19:00
■主 催: 経済産業省 / 株式会社The Chain Museum

 

【OKUROJI STUDIO EXHIBITION】
■会 場: 日比谷OKUROJI G11
■会 期: 2023年3月7日(火)~3月12日(日)
11:00~19:00
■主 催: 経済産業省 / 株式会社The Chain Museum
https://artsticker.app/events/3632



 

 

 

・日比谷OKUROJIアートフェア2023

日比谷の奥にひそむ、大人のこだわりが集う高架下「日比谷OKUROJI」にギャラリーが集結し、ギャラリー主体の既存の形式にとらわれないアートフェアを開催いたします。
アートフェアの原点に立ち戻るべく、コアなアートファンにも初めてアートフェアを訪れる方にも、垣根なく現代アートの面白さを伝える場を目指し、入場料は無料。
ギャラリーオーナー自身の言葉で説明を聞けるギャラリーツアーを、会期中1日2回実施。
新設の「エマージング」セクションでは、ギャラリースペースを持たない独立したてのギャラリストや、既存ギャラリーのスタッフが自らの名でディレクションを行う、次世代の表現も紹介いたします。
アートフェア東京と同じ会期で開催し、東京国際フォーラムから徒歩の周遊が可能です。

 

■出展者:
▽ギャラリーズ
HAGIWARA PROJECTS(東京/清澄白河)
HARMAS GALLERY(東京/清澄白河)
KANA KAWANISHI GALLERY(東京/清澄白河)
LEESAYA(東京/目黒)
POETIC SCAPE(東京/中目黒)
Sprout Curation(東京/神楽坂)
The Third Gallery Aya(大阪/肥後橋)

 
▽エマージング
Eunoia
GALLERY MERROW
SHU TOKUMOTO
TRI-FOLD OSAKA [アトリエ三月/gekilin./サロンモザイク]
YUKIKO YAJIMA by 和田画廊※アルファベット順
 

 

・企業コレクションを覗いてみよう展

企業に保管されている美術品の価値を正しく把握して価値を再発見することで、国内企業が現代のアートシーンに積極的に関わっていくことができるという仮説のもと、複数の協力企業が保管している数百点の作品群のリサーチと査定を行いました。本展示では普段は鑑賞することのできない作品群の一部を展示します。
展示作品:安井 曽太郎、児島 善三郎、中川 一政

 

 

・OKUROJI STUDIO EXHIBITION

本実証事業では、キャリア8年未満の若手作家3名に対して、今回の寄付・売上等を通した作品制作・保管に関するサポートを実施し、「OKUROJI STUDIO EXHIBITION」を開催いたします。制作した作品はオフィスなど複数企業で展示を巡回し、販売の予定です。これにより、企業は作品をコレクションしない支援の形を実現、アーティストにとっては製作原価や保管コストから解放されて表現できる取組となっています。

 

展示アーティスト
大渕花波
2021年多摩美術大学大学院油画研究領域修了。絵の在り方、絵と額縁の関係性について考えながら、立体的につくった支持体に絵を描いて制作している。主な展示に2022年 個展「おばけのミラージュ」(Gallery Q)、2021年 個展「TheDouble Edge of(In)Visibility:諸刃の(不)可視性」(NEWoMan Yokohama Art wall)、など。

カワニシユウキ
筑波大学芸術専門学群卒業、2023年同大学院芸術学学位プログラム総合造形領域修了予定。「記憶の忘却に対してどう向き合うか」という問いを制作の原点とし、物質と記憶の関係に主眼を置き制作を行なっている。現在は自身にとって記憶と密接な関わりを持つ写真という媒体に注目し、写真を水で溶かすという手法を通じて記憶や感情といった内面世界へのアプローチを試みている。

平瀬ミキ
武蔵野美術大学美術学部彫刻学科卒業、情報科学芸術大学院大学[IAMAS]メディア表現専攻修了。主な展示に「第14回恵比寿映像祭」(2022年)、「差異の目」(2019年)、「エマージェンシーズ! 036《Translucent Objects》」(2018年)など。デジタルデバイス上での情報を見る行為に素材の特性を組み合わせることで、情報の残存性や人の見ようとする力にアプローチする作品を制作する。

 


 

 

・日比谷OKUROJI基本情報

【住所】東京都千代田区内幸町一丁目7番1号
【公式HP】https://www.jrtk.jp/hibiya-okuroji/
【公式インスタグラム】@hibiya_okuroji_official
【アクセス】日比谷駅・銀座駅・内幸町駅・有楽町駅・新橋駅の各駅から徒歩6分

 

 

 

【株式会社ジェイアール東日本都市開発】プレスリリースより

 

 

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