「CELEBRATION FIELD OF FLOWERS 」2023年3月17日(金)~4月23日(日)
花と緑に関する事業を展開する第一園芸株式会社は、3月17日(金)~4月23日(日)の期間、東京ミッドタウン日比谷の5周年と春の訪れを祝う祝祭空間「CELEBRATION FIELD OF FLOWERS 」を華やかにデコレーションします。
・5周年を彩るカラフルなフラワーオブジェ
「Tokyo Midtown Hibiya 5th Anniversary CELEBRATION FIELD OF FLOWERS」
東京ミッドタウン日比谷のメインエントランス前に位置する屋外スペース「日比谷ステップ広場」に、5周年と春の訪れを祝う「CELEBRATION FIELD OF FLOWERS」を展示いたします。
花壇にはマリーゴールドやパンジーなど様々な春の花が咲き誇り、中心には劇場の街・日比谷の特徴のひとつである「ダンス」をイメージした第一園芸のトップデザイナー 新井 光史デザインのシンボルオブジェを設置しました。
今年は東宝日比谷プロムナードビルの開業をはじめ、日比谷エリア全体でさまざまな施設がアニバーサリーイヤーを迎えます。お祝い気運が高まった日比谷エリアで開催する、春の訪れとともに楽しむ華やかな記念イベントへ是非お越しください。
・昼と夜で2度楽しめる!夜はライトアップでドラマティックな雰囲気に
夜間にはライトアップも実施。昼間は春の暖かな日差しと花のエネルギーを感じるパワフルな印象の空間ですが、夜は柔らかで幻想的なライトアップで癒される空間となり、昼間とは異なる表情をお楽しみいただけます。
期間中は日比谷の街全体が祝祭感に包まれます。ゆっくりと時間をかけて街を楽しみ、夜の日比谷にもぜひ足をお運びください。
・SDGsに配慮した取り組みについて
花壇やプランターに使用する土には、リサイクル率100%の環境にやさしい人工軽量土壌を使用しています。
電気や飲み水を作る過程など、すべて私たちのライフラインから発生する副産物で作成した土壌を使用することで、自然保護やCO2の削減といった環境対策に貢献します。
また厳しい安全基準にも合格しており、植物の長期育成の視点だけでなく、子供たちが安全に触れることができる土壌を使用することで美しい祝祭空間を安全・安心で支えます。
・デザイナー 新井 光史コメント
ダンスには時代や国境、言語の壁、性別や年齢など全てを超える力があります。ダンスはボーダーレスな世界の象徴、そして劇場の街・日比谷の特徴のひとつです。
そんなダンスをモチーフにしたシンボルオブジェには、踊り出してしまうようなポジティブな気持ちを込めてデザインしました。
訪れた方の心や体が踊り出すようなオブジェになればうれしいです。
・新井 光史プロフィール
1960年神戸生まれ。花の生産者としてブラジルへ移住。その後、サンパウロの花屋で働いた経験から、花で表現することの喜びに目覚める。
フローリスト日本一を決めるジャパンカップで内閣総理大臣賞を受賞した第一園芸のトップデザイナー。
2022年FLOWERARTIST EXTENSIONで村上功悦とペアで出場、グランプリ獲得し、同9月フランス最大級の見本市でデモンストレーションを行う。
著書に『The Eternal Flower』(StichtingKunstboek)、『花の辞典』『花の本』(雷鳥社)『季節の言葉を表現するフラワーデザイン』(誠文堂新光社)などがある。
【Tokyo Midtown Hibiya 5th Anniversary CELEBRATION FIELD OF FLOWERS】
【期間】2023年3月17日(金)~4月23日(日)
【場所】東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場(東京都千代田区有楽町1-1-2)
【時間】11:00~23:00 ※18:00~23:00はライトアップを実施予定(点灯時間は変更する場合がございます)
【主催】東京ミッドタウン日比谷
WEB:https://www.hibiya.tokyo-midtown.com/jp/event/6040/
※本イベントは、新型コロナウイルス感染症の感染状況に鑑み、開催期間や企画内容等を変更、または中止する場合がございます。ご理解いただきますようお願い申し上げます。
・第一園芸株式会社 概要
第一園芸は、花と緑のプロフェッショナルとして創業125年を迎える、三井不動産グループの企業です。店舗やオンラインショップでの個人/法人向け商品の販売、婚礼装花、オフィスビルや商業施設などの都市緑化や公園・庭園などの造園・管理を手がける緑化事業、季節の空間装飾事業など、幅広い事業を展開しています。今後も第一園芸は花と緑に囲まれ豊かで潤いのある、そして持続可能な社会の実現を目指して挑戦しつづけます。
所在地:東京都品川区勝島1丁目5番21号 三井物産グローバルロジスティクス勝島20号館
代表者:代表取締役社長 伊藤昇
創業:1898年(設立1951年)
資本金:4億8千万円
株主:三井不動産株式会社(100%)
URL: https://www.daiichi-engei.jp/
・三井不動産グループの SDGs への貢献について
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/esg_csr/
三井不動産グループは、「共生・共存」「多様な価値観の連繋」「持続可能な社会の実現」の理念のもと、人と地球がともに豊かになる社会を目指し、環境(E)・社会(S)・ガバナンス(G)を意識した事業推進、つまりESG 経営を推進しております。当社グループの ESG 経営をさらに加速させていくことで、日本政府が提唱する「Society5.0」の実現や、「SDGs」の達成に大きく貢献できるものと考えています。
※本リリースはSDGs(持続可能な開発目標)の目標12「つくる責任つかう責任」の達成に貢献しています。
【第一園芸株式会社】プレスリリースより
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