文具メーカーの“ぺんてる”が提案する、「店内のあらゆるものに落書きができるカフェバー」『GINZA RAKUGAKI Café & Bar by Pentel』を、6月2日(月)より期間限定オープンする。
同店は、落書きするプレートやパステルカラーのドリンクなど、落書きするカラーペンのような色鮮やかなメニューが揃い、遊び心を掻き立てる。
2013年からぺんてるでは、「表現のための多彩な道具を世界中の人々に届け、表現する文化を支え、表現する未来を切り開く会社になる」という新たな企業ビジョンを掲げており、プロジェクト第一弾として「GINZA RAKUGAKI Café&Bar by Pentel」を出店。
同店で用意するサインペンや油性マーカーなどで、店内の壁から窓、床、柱、テーブル、トイレまでほぼ全てを”キャンバス”に見立てて自由に落書きでき、コースターに描いたイラストが動き出すARアプリや毎日開催のフラッシュモブも組み合わせて、様々な人が気軽に表現できる空間を提供する。
フードメニューは、絵の具のパレットに見立てた7色の虹色ソースで味わうフレンチフライや、ソースに「落書き」ができる粗挽きビーフのハンバーグ、チョコペンで「落書き」ができるパンケーキ。
ドリンクメニューはパステルカラーの「ぺんてるソニック」やカラフルなフルーツを使った「ジュエリッシュマティーニ」など。
普段はできない落書きを、テーブルや壁などの普段はできない場所に表現する楽しさを体験してみて。
『GINZA RAKUGAKI Café & Bar by Pentel』
期間:2014年6月2日(月)〜2014年7月27日(日)※無休