資生堂銀座ビルでは、冬の銀座を彩る「資生堂 冬のイルミネーション」の点灯を開始した。
今年度のテーマは「煌き(きらめき)のルージュ」。
LED電球合計4万球で資生堂のコーポレートカラーである「赤」を表現する、約45メートルのダイナミックなイルミネーションだ。
電球はすべてLEDを採用し、使用電源は通常の10分の1の容量である合計1500W以内。
LED光源は熱が発生しないことから、植物や樹木への影響を抑えることができる。
また、今回初めての取組みとして、本社玄関横のショーウインドーでは12月25日(木)まで、ステンドグラスを模したカメラ内蔵型のディスプレイを設置し、その場で撮影された人々の顔をステンドグラス中央に反映するなど楽しい企画も用意されている。
なお、銀座中央通りに面した「東京銀座資生堂ビル」、「SHISEIDO THE GINZA」でも、冬期限定で「色の光(Light of Color)」を共通テーマとして展開し、銀座を華やかに彩る。
「資生堂 冬のイルミネーション」
点灯期間:2014年11月7日(金)~12月27日(土)
点灯時間:期間中毎日 17:00~24:00
電球の数:植栽: 26,000球 本社入り口まわり: 14,000球
合計: 40,000球(うち2,000球は数種類の色に点滅)
【資生堂銀座ビル】