ピアジェ 銀座本店での展示物イメージ 1960年―1970年代の極薄時計 ©Philippe Garcia
伝説のキャリバー9Pを搭載した「アルティプラノ」の誕生から60年を記念し、ピアジェの旗艦店である銀座本店では 期間限定でヒストリカルピースを展示しております。
どこまでも続く地平線を目の当たりにすることが出来る南米の大地、アルティプラノ平原からその名がついたピアジェ「アルティプラノ」ウォッチ。そこに込められたメッセージはシンプリシティ。メゾンは、1950年代に極薄のムーブメントを開発、薄型の時計でエレガンスを表現し、1960年代に入ると、その極薄ムーブメントを使い、時計デザインの限界を広げました。装飾として、ターコイズやラピスラズリといったオーナメンタルストーンを文字盤に採用するなど斬新なアイディアで、腕時計は単なる時を刻むツールに留まらず品を纏い、馴染むほどにその人の生き方の象徴にまでなるような新しい価値観を生んだのです。そして2017年、極薄時計誕生60周年を祝福するのにふさわしい最新モデルが発売になりました。伝統的なピアジェ・ブルー文字盤に中央のクロス、そして由緒あるピアジェの旧ロゴを配した、ダイヤモンドセットベゼルの魅惑的なモデルです。長年にわたり変わらない魅力を放つ「アルティプラノ」ウォッチは、時代を超越したエレガンスを決して失うことなく、時の流れとともに進化してきました。
60年という時を経てもなお愛されるアルティプラノの軌跡を銀座本店で是非ご覧ください。
「アルティプラノ 60年の軌跡」
●期間:開催中~ 8月31日(木)まで
●営業時間:11時~19時
●場所:ピアジェ 銀座本店 東京都中央区銀座7-8-5
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「Altiplano(アルティプラノ)」コレクションとは
スイスのジュラ山脈にある小さな村、ラ・コート・オ・フェに自社工房を建設した1874年から、ピアジェの歴史は、極薄時計の製作の歴史と切っても切り離せない関係にありました。1957年に発表された極薄の手巻キャリバー9Pはすぐに伝説となりました。3年後の1960年、厚さわずか2.3mmの極薄自動巻キャリバー12Pを発表し、時計製作の世界に革命を起こしましたのです。ピアジェは、2種類の革命的キャリバーにより、極薄にモダンさを追求し、新たな時計のデザインを編み出し続けています。ムーブメントの薄さにより、文字盤、ケースともにデザインの自由度が広がり、ピアジェの独特のスタイルが際立つようになったのです。ピアジェは、現在も極薄ムーブメントを活かした時計づくりに力を注いでいます。このような極薄ムーブメントの開発により、タイムレスなデザインの極みにあるような極薄のピアジェ ウォッチは、すべてのバランスが見事で、シンプルさゆえの、控えめで奥ゆかしいエレガンスを備えています。
ピアジェ オフィシャルサイト
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