宝石を素材に描かれ、永遠に色褪せない輝きを放つ「ジュエリー絵画®」。
IDC OTSUKA 銀座本店において、人気キャラクター×熟練の宝石職人の共演による、世界でただひとつのジュエリー絵画®を取り揃えた「あの名作がジュエリーを纏って永遠に輝く 世界で唯ひとつのジュエリー絵画 ®展」 が6月22日(土)より 6月30日(日)の9日間限定で開催されます。
ジュエリー絵画®とは?
株式会社ジュエリーカミネの登録商標である「ジュエリー絵画®」とは、輪郭の線画以外はすべて宝石を素材に描かれた特殊な絵画のこと。熟練した職人が手作業でひとつひとつ宝石を敷き詰めて制作するため、1つの絵画にかかる制作時間はおよそ3ヶ月ほど。細かい部分は宝石を砕き、パウダー状にして貼り付けているということで、途方もない労力が注ぎ込まれていることがわかります。
「ジュエリー絵画®」の最大の特徴は、劣化しないこと。通常、絵画は熱や紫外線に弱いものですが、天然石が素材なので色褪せにしくく、時を経てもその輝きは永遠に変わりません。また、すべての作品は職人の手による手作業のため、輝きはそれぞれ異なります。ジュエリー絵画®はひとつひとつが唯一無二でありながら、その輝きを永遠に保ってくれるのです。
ジュエリー絵画®で描かれた人気キャラクターたち
会場には、ブラック・ジャック、アトム、らんま、ハローキティなど、誰もが慣れ親んできた人気キャラクターたちのジュエリー絵画®作品が多数展示されています。
また、池田理代子さんの作品が展示されているコーナーでは、直筆サイン入りの「ベルサイユのばらジュエリー絵画®」を数量限定で販売。価格帯は29,800円〜1680,000円。XS以上のサイズにはなんと世界限定のシリアルナンバーが付けられるそうで、まさに「世界でひとつだけ」のジュエリー絵画®を入手できる貴重な機会となっています。
「サファイア姫の王冠」戴冠式には、話題のロン・モンロウさんが登場!
手塚治虫の名作「リボンの騎士」に登場するサファイア姫が身につけたものをイメージした「サファイア姫の王冠」が東京圏初登場。会期中の土曜日・日曜日のみの限定公開となります。この王冠は手塚プロダクションの依頼によって制作されたもので、スリランカにある(株)ジュエリーカミネの自社鉱山で採掘された、時価3億円67カラットのスターサファイアが燦然たる輝きを放っています。
間近で見るサファイアは、まるで深海のような、宇宙のような・・・。その神秘性に思わず引き込まれてしまいます。
この「サファイア姫の王冠」の公開に先がけておこなわれた戴冠式には、中国の大型オーディション番組でグランプリを獲得し、SNSやテレビで「可愛すぎる」と話題のタレント、ロン・モンロウさんが登場。
清楚な佇まいが印象的なロン・モンロウさん。さすがに3億円の「サファイア姫の王冠」を着用する瞬間はドキドキの様子でしたが、最後には弾けるような笑顔を見せてくれました。
「この王冠の制作の背景や、価値を考えながら冠ってみると、その重みがズッシリと感じられるようで、とても貴重な機会に恵まれました。また、トップにあるサファイアの中には大きな星が光って見えるようで、それが本当に綺麗で、いつまでも眺めていたいと思いました」
とコメントし、初めて見る日本の漫画のキャラクターにも興味津々の様子でした。
世代を超え、長く愛される人気キャラクターたち。ジュエリー絵画®は、そんな彼ら、彼女たちに文字通り「永遠の輝き」を与えるものです。
会期は6月22日(土)より 6月30日(日)まで。宝石の好きな人も、アニメファンも。ぜひこの機会に足を運んでみてください!
開催概要
展覧会名 | 世界で唯ひとつのジュエリー絵画展 |
会 期 | 2019年6月22日(土)〜6月30日(日) 10:30〜19:00 |
会場 | IDC OTSUKA 銀座本店1階 |
概要 | ジュエリー絵画約80点展示 ベルサイユのばら 池田理代子作品/手塚治虫作品/るーみっくわーるど高橋留美子作品/ サンリオキャラクター/ミッフィー/PEANUTS(スヌーピー)/ジャポニズム |
公式サイト | https://www.idc-otsuka.jp/showroom/ginza/fair/event2.html |