フランス・パリを拠点とする世界最大級のホスピタリティグループ・アコーが2023年6月１日（木）に「イビススタイルズ東京銀座East」をオープンしました。
ホテルエントランス
世界で45ヵ国以上にある560軒を超えるユニークなデザインとテーマを持つアコーのエコノミーブランド、イビススタイルズ。当ホテルは和モダンなデザインで「お祭りと日本の伝統的な遊び」をテーマに、花火の絵や、かるたとおはじきなどのアートを取り入れております。
「イビススタイルズ東京銀座East」は135の客室、レストラン、大浴場・露天風呂、スカイテラスなど様々な施設を備えております。１階には大きな２面ガラス張りの窓から明るい自然光が差し込む開放的なレストラン「杏（ANZU）」で、焼き立てのクロワッサンを含む、バラエティ豊かなお料理をお楽しみいただける朝食ブッフェをご用意いたします。
レストラン「杏」
レストラン テラス席
また、オープンを記念する「朝食無料 オープニングオファー」を8月31日（木）まで実施中。アコーのライフスタイルを重視したロイヤリティプログラムALL – Accor Live Limitlessのメンバーは、リワードポイントがたまるほか、朝食以外のお時間でも、ラウンジスペースとして無料で「杏」にアクセスいただけます。ラウンジでは高速無料Wi-Fi、コンセント、そしてお飲み物をご用意しており、天気の良い日にはオープンエアのテラス席で、風を感じながら素敵なひと時をお過ごしいただけます。
当ホテル最大の特徴は、最上階の 11 階にある 「大浴場・露天風呂」とスカイツリーを望む「スカイテラス」。東京であることを忘れて、夜空の星を見ながら気持ちよく疲れを癒していただける、特別な空間をお楽しみください。
スカイテラス
露天風呂
ホテルは観光・ビジネスどちらの目的にも適した好立地に所在し、「新富町」駅から徒歩３分「八丁堀」駅から徒歩４分、「銀座一丁目」駅から徒歩７分、「東銀座」駅から徒歩９分など、銀座だけでなく東京駅、日本橋、築地など都内各所へ徒歩で訪れることができます。
アコー 日本代表取締役／ディーン・ダニエルズ コメント
「本日オープンの日を迎えることができ、関係者の皆様に心より感謝申し上げます。当ホテルはアコーの国内ネットワークで21軒目のホテルであり、イビススタイルズブランドの８軒目のホテルとなります。シンプルでトレンディなエコノミーブランドとして、世界中の旅行者の皆さまをお迎えしておりますイビススタイルズが、日本でも愛されるブランドになることを目指して、様々なサービスを提供します。」
アコーは現在、プレミアムからエコノミーブランドまで、国内９都市に20のホテルを運営しており、2025年までに新たに5軒の開業を予定しております。
デラックスツインルーム（琉球畳）
イビススタイルズ東京銀座East施設概要
所在地：東京都中央区新富1-2-13
交通： JR 京葉線・東京メトロ日比谷線「八丁堀」駅Ａ３出口 徒歩４分
東京メトロ有楽町線「新富町」駅 2番出口 徒歩３分
東京メトロ銀座線「銀座一丁目」駅11番出口 徒歩7分
都営地下鉄浅草線「宝町」駅 Ａ1出口 徒歩４分
客室数：135 室 （94 室が琉球畳、41 室がカーペットタイプ）
付帯施設：大浴場・露天風呂、スカイテラス、レストラン「杏－ANZU－」
開業記念プラン：無料朝食付き
お問い合わせ先：（代表）03-3555-1230
ご予約はこちらのリンクから：https://all.accor.com/C185
※大手OTAサイト掲載ホテル内で、ホテル名に銀座とついており、かつ大浴場があるホテルを対象に調査 2023年5月 自社調べ。
アコーについて
フランス・パリを拠点とするアコーは、世界110ヶ国で5,400を超えるホテルやレジデンス、10,000を超えるレストラン、バー施設を展開し業界を牽引しているホスピタリティグループです。40を超えるラグジュアリー、プレミアム、ミッドスケール、エコノミーのホテルブランド、エンターテインメントやナイトライフの会場、レストランとバー、プライベートレジデンス、シェア宿泊施設、コンシェルジュサービス、コワーキングスペースなど、ホスピタリティ業界内で多様かつ完全に統合されたエコシステムを展開しております。業界内で最も急速に成長しているカテゴリーの1つであるライフスタイルホテルにおいては、数々のクリエイティビティ溢れるライフスタイルブランドを持つENNISMORE社とのジョイントベンチャーにより、確固たる地位を確立しています。アコーは、他に類を見ない独自のブランドのポートフォリオと、世界中で約23万人のチームメンバーを誇っています。アコーの包括的なロイヤリティプログラムのメンバーは、毎日の暮らしの中で、様々な特典、サービス、体験へアクセスをすることが可能です。また、Accor Solidarity、RiiSE、ALL Heartist 基金などの取り組みを通じて、グループはビジネス倫理、責任あるツーリズム、持続可能な環境保護、コミュニティとのかかわり、多様性、包括性を通じて前向きな行動を推進することに焦点を当てています。 1967年に設立されたアコーはフランスに本社を置き、米国のユーロネクストパリ証券取引所（ISINコード：FR0000120404）およびOTC市場（ティッカー：ACCYY）に上場しています。詳細についてはhttps://group.accor.comをご覧ください。
イビススタイルズについて
イビススタイルズは、クリエイティブなデザインと遊び心のある雰囲気で、旅行者の皆さまをお迎えいたします。明確なテーマと自信を持って楽観的なアプローチに基づいて構築されたユニークなデザインコンセプトを備えたイビススタイルズは、シンプルでトレンディ、さらにエコノミーブランドにふさわしいおもてなしをご提供します。フレンドリーなスタッフは、すべての滞在をカスタイマイズし特別なものに感じさせるような、楽しさがあふれる驚きをもってゲストの快適なご滞在を演出いたします。45か国以上にある560軒を超えるユニークなデザインのイビススタイルズホテルで、カップル、家族、ひとり旅、ビジネス旅行のあらゆるニーズにお応えいたします。イビススタイルズについての詳細は、ibisstyles.comをご覧ください。
※記載の情報は現時点の計画案であり、今後の詳細検討により変更の可能性があります。
【アコー】プレスリリースより