東京・銀座の広島ブランドショップＴＡＵ(たう)では、広島県廿日市市発祥のけん玉を世界に発信するため、けん玉のＰＲイベント「ＴＡＵでＫＥＮＤＡＭＡ」を2015年7月4日(土)に開催する。
けん玉の原型となった「日月(にちげつ)ボール」が生まれた大正時代に、初めて量産化を成功させたのが廿日市市の木工所であったことから、“けん玉発祥の地”と呼ばれている廿日市市。
今、アメリカを中心に海外でストリートシーンを熱くしているＫＥＮＤＡＭＡの世界的ブームを受けて、7月18・19日に廿日市市で「ウッドワン けん玉 ワールドカップ 廿日市2015」が開催される。
この開催を記念してＴＡＵでも、「ＴＡＵでＫＥＮＤＡＭＡ」と題して、けん玉の代表的な競技「もしかめ大会」や「けん玉絵付け体験」を行われる。※都合により予告なく一部内容が変更となる場合あり。
詳しくはコチラ⇒http://www.tau-hiroshima.jp/s_event/6695
是非、足を運んでみて。
『ＴＡＵでＫＥＮＤＡＭＡ』
開催日時：2015年7月4日(土)11時～16時
※展示は7月4日(土)～24日(金)
開催内容：
〈もしかめ大会〉
・もしかめ1番完玉(完奏)で、けん玉の原型「日月ボール(けん玉)」プレゼント(先着10個)
・挑戦してくれた人には参加賞で、けん玉Ｗ杯記念鍋敷プレゼント(先着100個)
〈けん玉ペイント・ワークショップ〉
・焼きごてやポスカを使って、オリジナルのけん玉をその場で作成
・参加費(けん玉代) 1,000円
・講師：廿日市市木材利用センター 細井雅子氏
〈ＤＶＤ放映〉
・昨年度の熱戦を映像で振り返る。
〈けん玉販売(個数限定)〉
場所：【広島ブランドショップＴＡＵ】1階特設コーナー《展示は2階工芸品コーナー》
