「ソニーイノベーションラウンジ（Sony Innovation Lounge）」がオープン〜ソニーが生み出す新コンセプトの製品を体験できる空間〜

銀座ソニービルは、5月20日（金）より5Fをリニューアルし、ソニーブランドの新しい発信場所としてソニーが生み出す今までにないプロダクトや技術を幅広いお客様に体感していただける空間「Sony Innovation Lounge」として生まれ変わります。

従来の「ソニーショールーム」とも「ソニーストア銀座」とも異なる空間となる本ラウンジには、ソニーの新規事業創出プログラム（Seed Acceleration Program）から生まれた製品を展示・一部販売する「First Flight Ginza」がオープンいたします。また、空間そのものを活用して、新しい体験を創出するソニーのコンセプト「Life Space UX」を体感できるエリアの他、期間限定で注目のソニーのプロダクトや技術を紹介する企画展示エリアを設けます。

企画展示エリアでは5月20日（金）～7月20日（水）頃までの期間で、今年3月に米国テキサス州オースティンにて開催された「SXSW（サウスバイサウスウエスト） Interactive 2016」で初公開した、Future Lab Programが手掛けるハンズフリーで音楽や音声による情報をインタラクティブに楽しめることをコンセプトとした“N”の国内初展示をおこないます。

「Sony Innovation Lounge」はゆるやかにつながる4つのフロアで構成されており、包み込まれるような静謐な空間の中に遊び心をインストールし、ソニーの過去から培われる創造性や、自由な発想をカタチにした現在、そしてワクワクさせる未来を感じて頂けます。各フロア内に常駐する運営スタッフは、そのナビゲーター役として、お客様をお迎えいたします。