近畿大学(大阪府東大阪市)は、平成28年(2016年)8月11日(木)から期間限定で、大阪梅田と東京銀座にある養殖魚専門料理店「近大卒の魚と紀州の恵み 近畿大学水産研究所」において、近畿大学附属農場湯浅農場(和歌山県有田郡湯浅町)で栽培している、「近大マンゴー」を初めて提供します。
【本件のポイント】
●初めて養殖魚専門料理店「近畿大学水産研究所」で「近大マンゴー」を提供
●近畿大学の研究成果を幅広く発信することで社会に貢献する
●実学教育の場として本学農学部の学生約100人も「近大マンゴー」の栽培に携わる
【期間限定メニュー詳細】
■メニュー:「まるごと近大マンゴー」950円(税抜)
各店舗1日10食限定 ※ディナーのみ提供
■提供期間:平成28年(2016年)8月11日(木)~ ※売切れ次第終了
■場 所:養殖魚専門料理店「近大卒の魚と紀州の恵み 近畿大学水産研究所」
大阪店(大阪市北区 グランフロント大阪内)
銀座店(東京都中央区銀座)
WEBページ:http://kindaifish.com
【近大マンゴーについて】
近畿大学附属農場湯浅農場ではアーウィンという品種のマンゴーを栽培し、「近大マンゴー」として販売しています。この「近大マンゴー」は、重さが約300~600gに成長し、収穫の適期になると表皮が赤色に染まります。「近大マンゴー」は、市場に国内産のアーウィンが多数出回る時期より少し遅く収穫できるよう、加温する時期と温度を工夫しています。そのため、夏の日差しをたくさん浴びた、なめらかな口当たりで濃厚な甘みのマンゴーになっています。
関連URL:http://www.kindai.ac.jp/