10月16日（水）と11月19日(火)の二日間限定で、新鮮な土佐沖ノ島の天然魚を味わう会、『籠漁を楽しむ会』がホテルグレイスリー銀座のレストラン「ボンサルーテ」で開催される。
高知県沖ノ島で行われている伝統漁『籠漁』。ホテルグレイスリー銀座では専用の籠から月に一度水揚げされた天然魚が、空輸で直送される。籠の中には都会ではめったにお目にかかれない地元ならではの魚も数多くとれ、9月に開催された第1回目は、60kg・16種類の魚が届いた。なかでも「オジサン」という珍しい魚などの出汁で炊いた「イタリアン飯」は絶品。
届く魚は未定だが、普段イタリア料理では使われない「アカヤガラ」の背骨で摂ったフォンと北海道のトマトを使ってスープ仕立てなど、この会でしか味わえないシェフの心のこもった料理が堪能できる。
【ホテルグレイスリー銀座 高知県土佐沖ノ島 “籠漁を楽しむ会” 概要】
・開催期日： 2013年10月16日（水） 18：30～
2013年11月19日（火） 18：30～
・開催料金： 7,000円 （税込み） 料理・飲み物（フリードリンク付）
・定 員： 30名
・開催会場： ホテルグレイスリー3階 レストラン「ボンサルーテ」
ご予約・お問い合わせ：03-6858-1030
要予約 2名様からお申し込みいただけます。
※定員に達した段階で受け付け終了とさせていただきます。