8月9日(木)オープン!! TOKYO FM | Ginza Sony Park Studioで新たな音楽・アート体験 TOKYO FMとDNP大日本印刷、Spotifyとの取り組みとは

TOKYO FMでは、8月9日(木)に数寄屋橋交差点に開園する、「Ginza Sony Park(銀座ソニーパーク)」のパートナーとして、トレイラーハウス(エアストリーム)を改造したサテライトスタジオ「TOKYO FM | Ginza Sony Park Studio」をオープンしますが、サテライトスタジオ以外の付帯展開としてSpotify、大日本印刷株式会社(以下DNP)、とコラボレーションして新たな音楽体験、アート体験を創出いたします。どうぞお楽しみに!
♥「TOKYO FM | Ginza Sony Park Studio」で、新たな音楽体験・アート体験を!

 

TOKYO FMは、ここ「TOKYO FM | Ginza Sony Park Studio」を新たなカルチャー創出の場所として捉え、様々な試みを行います。そのパートナーとなるのが音楽ストリーミングサービスSpotifyと大日本印刷株式会社(以下DNP)です。

 



TOKYO FMがSpotifyと共同で実施するのが「音楽のテイクアウト」。世界中で絶大な人気を誇る音楽ストリーミングサービス「Spotify」とコラボレーションし、2020年までの過去50年の間に生まれた“いい感じ”な東京サウンドをセレクト。TOKYO FM | Ginza Sony Park Studio から公開生放送でお届けする新番組『TOKYO SOUNDS GOOD supported by Ginza Sony Park』(毎週金曜 14:00~16:55)でオンエアされた曲をプレイリストにし、Spotifyを通じて世界へ発信していきます。この公式プレイリストのほか、金曜午後に聴いてほしい東京のCHILL OUT MUSICばかりを集めたプレイリストなど、さまざまな番組連動プレイリストを展開。毎週の放送に合わせてアップデートしていきます。また、これらのプレイリストはTOKYO FM | Ginza Sony Park Studioに設置されたボードに掲出された「Spotifyコード」をスマートフォンアプリで読み取ることで、誰でも無料で良質な東京の音楽たちを”テイクアウト”体験をすることが可能。銀座を行き交う外国人に向けても東京の良質な音楽たちを訴求していきます。

 

DNPは文化活動の一つとして美術館と博物館と生活者を結ぶWEBマガジン「artscape」を展開していますが、今回、TOKYO FM | Ginza Sony Park Studioでしかできないアート体験として、バーチャルギャラリー「artscape GINZA」を展開。ARを用いた新たな芸術鑑賞スタイルの提案を通して、より多くの人がアートに触れる機会を提供いたします。第1回展は「ルーヴル美術館展 肖像芸術ー人は人をどう表現してきたか」と連動したARギャラリー「it’s 肖像画 Time!」を展開。Ginza Sony Park内に展示された絵画に「artscape」公式スマートフォンアプリをかざすと、絵画が自ら話し始め、肖像画に関する詳細を紹介するというもの。TOKYO FMで8月10日(金)からスタートする、東京のいい感じの音楽・アート・カルチャーを伝える新番組『TOKYO SOUNDS GOOD supported by Ginza Sony Park』と連動し、アート鑑賞が身近でない生活者に対して新たな美術鑑賞体験を訴求していきます。

 

TOKYO FM | Ginza Sony Park Studioでの、音楽体験、アート体験もラジオ番組と合わせてぜひお楽しみください。

 

参考資料
【TOKYO FM | Ginza Sony Park Studio 概要】
名称:TOKYO FM | Ginza Sony Park Studio
場所:Ginza Sony Park地上1階(住所:東京都中央区銀座五丁目3番地1号
ウェブサイト: http://www.tfm.co.jp/gsps/

 

【音楽のテイクアウト実施時間】
10:00-24:00 ※スタジオに掲出されたポスターから体験可能

 

【artscape GINZA公開時間】
「it’s 肖像画 Time!」は8月9日〜9月3日まで実施。
B1/B2 10:00-20:00
B3 10:00-23:00
※B1、B2、B3で閲覧可能時間が異なります
※今後の展覧会スケジュールについて随時WEBサイトにて公開

 

【Ginza Sony Parkとは】
Ginza Sony Parkは、約707平米のフラットな地上部と、地下4層の「ローワーパーク(Lower Park)」で構成された、旧ソニービルの特徴的な構造は残しつつ、地下に吹き抜けがあるオープンな垂直立体公園です。「変わり続ける公園」として、実験的な試みをする店舗やイベントを個性豊かなパートナーとともに展開します。ソニーやパークをテーマとした数々の体験型イベントやライブなどを開催する予定です。
Ginza Sony Parkは、ソニービルのリニューアルを進めるプロジェクト「Ginza Sony Parkプロジェクト※」の一環として、2020年秋までの期間、フラットでオープンな公共の場として開園し、その後2022年には、「公園」のコンセプトは変えずに拡張させる形で新しいソニービルを竣工する予定です。

 

※Ginza Sony Parkプロジェクト
1966年から続いた旧ソニービルを、二つのステップを経てリニューアルするプロジェクトです。一つ目のステップとして、設立当初から「銀座の庭」として続いた、ソニービル入り口横の公共スペース(ソニースクエア)をさらに拡大し、2018年8月から2020年秋まで「Ginza Sony Park」を開園します。二つ目のステップとして、2022年にGinza Sony Parkのパブリックな概念を上層階にも下層階にも通底させた新しい概念の新ソニービルを竣工する予定です。
名称 :Ginza Sony Park (銀座ソニーパーク)
開園期間 :2018年8月9日(木)~2020年秋
開園時間 :5:00~24:30(予定) ※8月9日(木)は13:00~となります。
※地上部から東京メトロ 銀座駅コンコースへの開放時間です。
※パーク内の店舗営業時間やイベント開催時間はそれぞれ異なります。
※地下1Fにあるインフォメーションカウンターの営業時間は10:00~20:00です。
休園日 :1月1日(予定)
住所 :東京都中央区銀座五丁目3番1号
敷地面積 :707.27㎡
延床面積 :3,807.55㎡
フロア構成:地上1階、地下5階
※地下3階~地下1階は吹き抜け構造になっています。※地下5階は機械室・管理室です。
ウェブサイト:https://www.ginzasonypark.jp/

 

ソニーのプレスリリース: https://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/201806/18-052/index.htm

 


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